江田五月活動日誌 2014年3月 | >>日程表 | ホーム/総目次/3月目次/前へ|次へ |
今日は、春分の日なのに、冬に逆戻りの寒さでした。8時過ぎに自宅を出て、高速道を真庭市まで北上し、勝山文化センターへ。外は寒く、小雪交じりとなりました。
10時から2時間弱、「美作国建国1300年記念事業閉幕セレモニー」に出席しました。奈良時代初頭の713年に建国との記述が続日本紀に出て来るので、美作に属する3市5町2村で昨年4月から1年間、様々の記念事業を行い、締め括りをするものです。まずユルキャラのかたみくんらが登場して宮地津山市長らが主催者挨拶をし、私たち来賓が紹介されました。次に新しいスローガン「さあ踏み出そう1400年、新たな美作国」の発表と表彰、勝山高校書道部の作品披露があり、子どもたちのパフォーマンスが始まりました。
美作国建国1300年閉幕セレモニー - 開始 同 - 紹介
同 - 勝山高校書道部の作品津山市は、鶴山桜太鼓。久米南町の北山神社神楽は、2頭の大人と1頭の子どもの獅子舞。美作市の岡山湯郷BelleプティU-12は、女子プロサッカーチーム湯郷ベルの子ども版です。西粟倉村は、あわくら太鼓。吉井川流域の小中高校生による吉井川舟唄踊りが続き、勝央町は「まさかり担いだ金太郎…」の坂田金時の終焉の地ということで、小学生による金時太鼓。美咲町は、旭たまごKIDSによる卵かけご飯のダンス。鏡野町は、鶴喜こども銭太鼓です。新庄村の子どもたちは、名産の姫の餅を4人で搗くダンス。奈義町こども歌舞伎は、同町の横仙歌舞伎の伝承を目指して開講した教室の名優たちで、白波5人男の台詞を見事に演じました。真庭市は、湯原温泉のオオサンショウウオ、はんざきのダンス。最後は旭川流域の真庭市北房地区の呰部と阿口の子どもたちによる蛍イメージのダンスです。最後に全員が登壇し、美作大学の津田准教授の指導によるリズムトレーニングをし、10市町村の代表者も登壇し、津山市の宮地市長と真庭市の太田市長が閉会の挨拶をして、終了。
同 - 津山市・鶴山桜太鼓 同 - 久米南町・北山神社神楽 同 - 美作市・湯郷Belle U-20 同 - 西粟倉村・あわくら太鼓 同 - 吉井川舟唄踊り 同 - 勝央町・金時太鼓 同 - 美咲町・旭たまごKIDS 同 - 鏡野町・鶴喜こども銭太鼓 同 - 新庄村・餅つきダンス 同 - 奈義町・子ども歌舞伎 同 - 真庭市・湯原はんざき 同 - 旭川流域呰部っ子 同 - 全体パーフォーマンス 同 - フィナーレ帰路の高速道は吹雪でした。しかし積もることはなく、岡山市に戻ったころには時々青空がのぞきましたが、気温は低いままでした。14時ころに自宅に戻り、デスクワーク。17時半に再び出て倉敷市に行き、18時半から30分ほど、倉敷市長の伊東香織さんを囲む会に出席しました。超満員で、後援会の皆さんの挨拶に続いて、出席の国会議員が壇上に呼び上げられ、柚木道義さんは民主党県連を代表して挨拶。私もマイクリレーで一言挨拶をしました。政党代表や県議の皆さんの挨拶があったところで、中座。
伊東倉敷市長を囲む会19時過ぎに、民主党青年委員会中国ブロックの皆さんの夕食懇談会に顔を出し、乾杯。彼らは、14時過ぎから17時まで、浅口市議選を目前に控えた福田玄予定候補の支援活動を手伝ってくれました。短時間懇談して、中座して自宅に戻りました。
民主党青年委員会中国ブロック懇談会