江田五月活動日誌 2014年6月 | >>日程表 | ホーム/総目次/6月目次/前へ|次へ |
今日は、朝は自宅でゆっくりと起床し、10時からテレビで、サッカーのワールドカップの日本コートジボワール戦を観戦しました。前半の日本の1得点はラッキーでしたが、後半の2失点は納得。「負けに不思議な負けなし」とは言い得て妙と思いました。違うでしょうか。それにしても、日曜討論を飛ばし、正午のニュースも延々とサッカーというのは、籾井路線なのでしょうか。今日は60年安保の「6・15」なので、つい恨み節になりました。
13時半前に自宅を出て、14時前の新幹線で、広島へ。15時前から2時間強、中国地方の経済4団体と連合と民主党の各中国ブロックの政策懇談会に出席しました。民主党広島県連副幹事長の瀧本実県議の司会で、同県連の森本真治代表が開会挨拶をし、私が国会報告を兼ねた挨拶をしました。政権交代政治の確立を目指した私の政治の歩みを簡単に振り返り、民主党政権が残した成果を振り返りながら、集団的自衛権に関する考え方を述べて、改めて決意を表明しました。
政策懇談会その後、経済界から中国経済連合会の山下会長、広島商工会議所の深山会頭、広島県経営者協会の中野専務理事、広島経済同友会の永野代表幹事、次いで労働界から連合鳥取の五十嵐会長、同島根の仲田会長、同岡山の高橋会長、同山口の杉本会長と同広島の石井会長から、それぞれ意見や要望を述べていただきました。ここまでで既に16時半になっており、私がエネルギー政策、道州制、法人減税、女性活用、一体改革と粒子線につきそれぞれ簡単に触れた答弁をし、柳田稔さんが民主党のガバナンスなどに触れた答弁を、森本さんが働き方などに触れた答弁し、若干の意見交換をして閉会としました。
その後、場所を移して、17時15分から懇親会となり、永野代表幹事に開会挨拶をしていただき、私の音頭で乾杯して歓談に移りました。私は17時45分に時間切れで中座し、広島空港へ。19時過ぎの便で、上京。モノレール、JR、地下鉄と乗り継ぎ、22時前に議員宿舎に着きました。
懇親会