江田五月活動日誌 2014年6月 | >>日程表 | ホーム/総目次/6月目次/前へ|次へ |
今日は、9時に自宅を出て、9時半から1時間ほど、岡山県教職員組合の定期大会に出席しました。まず恒例どおり全員起立して「緑の山河」を歌いました。この歌は、私は子どものころからよく知っており、歌のしりとりゲームでは「た」で始まる歌が少ないので、有利なのです。その後、大会役員任命などに続いて、梶原委員長が執行部を代表して挨拶し、「教え子を再び戦場に送るな!」というずっと昔のスローガンが真実味を増してきた時代の危うさに警鐘を鳴らし、晶子の「あゝおとうとよ、君を泣く…」で締め括りました。続いて、日教組代表、連合岡山代表、民主党岡山県連の柚木代表、日政連議員の那谷屋正義さんが挨拶し、私も来賓として紹介され、退場しました。
県教組大会 - 全景 同 - 来賓紹介次に、10時45分ころに「ともしび会」総会に飛び込みました。岡山大学の医学部と歯学部の解剖実習のために献体をする会で、第48回と回を重ね、盛会でした。途中入場となりましたが、すぐに来賓挨拶をさせていただき、逝去された機能制御学の村上宅郎教授の思い出などに触れ、会員の献身的精神に敬意を表しました。
ともしび会総会12時前から、光風会展の岡山展を鑑賞。高校同期で中学の美術の教師だった神崎順二さんと出会い、ずっと案内してくれました。私の娘の担任だったのです。そこに偶々、制服姿の高校後輩の女生徒がおり、歴代光風会展ポスターの前でみんなで記念写真を撮りました。さらに、青の会水彩画展を鑑賞。昼食は、竹馬の友の溜まり場のお好み焼き「番町文庫」に行くと、午前中に五月農園で収穫したばかりの野菜を沢山貰いました。14時前に、帰宅。車寄せに、20センチほどの鮒が死んでいました。鷺にやられたのでしょう。自宅のテーブルの上では、妻が貰ってきたアジサイが見事でした。いずれも、都会ではなかなか味わえない地方の日常です。
光風会展 アジサイその後、自宅でデスクワーク。夕方から出掛け、ももちゃんの本当の満4歳の誕生祝をします。
デスクワークの後、18時半前に妻とともに出てももちゃん邸に行き、19時前から、まず私たちとももちゃんとパパとママとで、創作江田鍋を囲みました。一生君は、おおむね起きて大人しくしていましたが、時々あやして貰い、最後は寝てしまいました。
20時半ころから、今日が満4歳の誕生日のももちゃんと来週が誕生日のバーバの合同お誕生会をしました。ももちゃんは、昼はお誕生祝にパパとママに木下サーカスに連れて行って貰い、一生君はその間バーバが見ていて、みんなご満悦でした。21時半ころお別れしました。
合同お誕生会