江田五月活動日誌 2014年7月 | >>日程表 | ホーム/総目次/7月目次/前へ|次へ |
今日は、9時半に自宅を出て、10時から30分強、部落解放同盟岡山県連合会の定期大会に出席しました。複雑で困難な訴訟を含む組織問題を抱えながら頑張っており、議長に原田健明さんを選出した後に楠木裕樹代表が挨拶し、来賓の冒頭に私が指名され、特定秘密保護法や集団的自衛権などの国政の課題に触れた挨拶をし、時尾博幸倉敷市議、鬼木のぞみ岡山市議と続きました。
部落解放同盟県連大会 - 全景 同 - 挨拶11時前から1時間半ほど、天神山文化プラザで開催中の展覧会を5会場まわりました。まず、「グループ・耀」日本画展で、小見山紀子さんをはじめ出品者のほとんどが女性で、日展入選者も多数いました。次は岡山県独立書展で、ちょうど出口仙華さんが席上揮毫の最中でした。代表の松嶋碧山さんの「寂」の前で写真を撮りました。山里会習作展は油絵で、静物や風景など。尾道に写生会に行った時の作品が並んでいました。そして現代詩画展では、現代詩に合わせた意欲的な抽象画や現代書のコラボで、曽我英丘さんは東日本大震災の破壊と復興のエネルギーを圧倒的な迫力で表現していました。最後は四季彩写心写真展で、カメラで鋭く切り取られた自然の美しさが圧巻でした。
天神山文化プラザ - 耀展 同 - 独立書展(揮毫) 同 - 同(松嶋さん) 同 - 山里会習作展 同 - 現代詩画展 同 - 四季彩写真展13時から30分強、事務所で、来春の岡山県議選に津山市・苫田郡・勝田郡選挙区から立候補を準備中の花房尚さんと県教組の梶原洋一委員長が来られ、意見交換しました。今回から勝田郡が統合されますが、定数は4のままですから実質1名減で、現職の自民党県議4人がみな立候補予定なので、激戦です。鏡野町で生まれ育った花房さんは、長く県北で中学校の社会科教師を務め上げ、県教組の役員も務めた本格派ですが、それだけに市民的共感をどう築くかが課題です。
花房尚さんと梶原委員長14時過ぎに自宅に戻り、妻とともに出てケーキを買い、15時から1時間強、ももちゃん宅でお茶をしました。ももちゃんは雨で身を持て余し、一生君の泣き声は部屋中に響き渡るほど大きくなり、パパとママも大変です。帰路、食材に鱧を買って、夜は二人江田鍋。
一生君の大泣き