江田五月活動日誌 2014年7月 >>日程表 ホーム総目次7月目次前へ次へ

7月24日(木) まあちゃん葬儀、上京、慰安婦関連会合、地域再生議連、稲妻

 今日は、10時半前に妻とともに自宅を出て、まあちゃんこと黒田雅代さんのご葬儀と告別式に参列しました。日蓮宗ですが、まあちゃんの生前の選択に従って、祭壇は色とりどりの綺麗な花で飾られ、遺影も背景はピンクで飾りのブーケが付いていました。おまけに、バックグラウンドミュージックは終始、ハワイアン。楽しいことの大好きだったまあちゃんが、今きっと部屋の上の方から見ているでしょう。心の中で、「まあちゃん、やるね」と話しかけてみました。ご導師入場の後、10時50分から読経が始まり、その後、津村啓介さんが弔辞を述べ、弔電披露があって、私が葬儀委員長として挨拶し、父の春樹さんが喪主としてお礼を述べました。その後、棺のご遺体をみんなで花で覆い、12時5分に出棺となりました。私たちが岡山に帰って来て以来の懐かしい皆さんが、大勢集まってくれました。

黒田まあちゃん葬儀 - 開式
同 - 挨拶
同 - 出棺

 その後、岡山駅に急ぎ、昼食を掻き込んで、13時過ぎの新幹線で上京。16時半過ぎに着き、会館事務所に入って、若干の打ち合わせ。17時から30分弱、「日本軍『慰安婦』問題アジア連帯会議」の皆さんと内閣官房の職員との会合に陪席しました。連帯会議の皆さんは「河野談話」以降の発見資料529点を分析して提言をまとめ、日本政府に提出しており、その検討状況につき説明を聞きたいというものですが、やり取りは「暖簾に腕押し」状況のようでした。

「慰安婦」問題連絡会議の皆さんと

 中座して、17時半から2時間ほど、地域コミュニティ再生議員連盟の役員による夕食懇談会に出席しました。議員側は鴨下会長や武部事務局次長ら6人で、今後の活動の仕方につき意見交換しました。途中から、雷鳴がとどろき始め、戻って議員宿舎のベランダから見る都心の夜景は、時々稲妻で明るく照らし出されました。

宿舎から - 漆黒
同 - 稲光

2014年7月24日(木)

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