江田五月活動日誌 2014年7月 | >>日程表 | ホーム/総目次/7月目次/前へ|次へ |
今日は、午前中は議員宿舎でゆっくり。12時過ぎに会館事務所に入り、13時から1時間ほど、韓国KBSテレビの取材を受けました。「戦死者の家族と遺骨」というテーマの特別番組で、8月16日に放映とのことで、特に日本人の遺骨収集の際に見つかった韓国人の遺骨はどうするべきかなど、デリケートなテーマもありました。両国の政府間で調整すべきことだと思います。
韓国KBS取材14時過ぎから30分弱、中国大使館の田培良参事官と、日中の議会間交流のあり方につき意見交換しました。参議院は扇議長時代に中国の全国人民代表大会と交流メカニズムを作っていますが、この1年間、交流が途絶えており、首脳間関係とは別に、議会間交流は円滑に進むようにしたいものです。
田参事官15時半の新幹線で、帰岡。19時前に着き、直ちに岡山東大会の会場へ。東京大学の地元岡山での同窓会です。19時に着くと、ちょうど石井三千代さんの「矢掛町の町おこし」という卓話が終わるところで、篤姫のお輿入れは海路でなく、陸路で矢掛本陣に宿泊した史実を確認しました。
その後、河原昭文会長の一言挨拶に続き私の音頭で乾杯をして、懇親会となりました。毎年、ウィークデーに開かれるため、私の出席は2008年以来で、久しぶりに皆さんとお会いしました。顔触れもずいぶん変わり、若い人が多くなりました。個別の懇談になると、私を見つけて堰を切ったように安倍政治に対する危機感の言葉が口を突いて出て来る人が、何人もいました。最後は、恒例の応援歌「ただ一つ」の斉唱とエールで締め、額田克海副会長の挨拶で閉会となりました。
岡山東大会 - 乾杯音頭 同 - 河原会長、土佐副会長ら 同 - ファジアーノの木村君 同 - 犬伏君、藤井さんら
同 - 応援歌「ただ一つ」