江田五月活動日誌 2014年8月 | >>日程表 | ホーム/総目次/8月目次/前へ|次へ |
今日は、娘と生君たち3人の孫が帰宅の旅に発ちました。孫たちで曾祖父母の仏前に手を合わせた後、5時45分に薄暮の中を妻が岡山駅まで送って行き、釣り道具など難民のような大荷物を持った「青春18切符」の貧乏旅行です。1万円余で4人とさらにもう一人分のJRの鈍行と快速乗り放題の切符を買うことが出来ます。みんな、頑張れ!
その後、私たちは寝直し、ゆっくりと起床して行動開始。12時半に自宅を出て、13時前に地元のRSKテレビ局に行き、暫時打ち合わせの後、17時過ぎに放映のイブニングニュースの一齣「国会報告」を収録しました。4分間で、孫のこと、長崎大学のRECNAのこと、訪中とモンゴル行きと、窮屈ですが何とか入りました。
RSK収録妻と待ち合わせて、14時から1時間弱、玉龍会展を鑑賞。曽我英丘会長の作品は「3.11東日本大震災に寄せて」という墨象の大作で、私の作品は「深呼吸」です。展示されたものを見ると、いつも後悔ばかりが沸いてきますが、文字通り「後悔先に立たず」です。
玉龍会展 - 曾我さんの作品 同 - 私の作品15時に自宅に戻り、暫時デスクワークと休憩。17時に再び出て、17時半から20時過ぎまで、玉龍会展反省会に出席。賑やかに作品を講評しながら、楽しいひと時を過ごしました。その後、さらにもう一軒寄り、娘に連絡を取ると、おおむね地域の皆さんで混み合った中を8回乗り継いで、19時半ころに日野に着いたそうです。一安心。
同 - 反省会