江田五月活動日誌 2014年8月 | >>日程表 | ホーム/総目次/8月目次/前へ|次へ |
今日は、69回目の終戦記念日です。真夏の太陽が照りつける中、モーニング姿で議員宿舎を出て、11時に横路孝弘さんと待ち合わせ、まず無名戦士を祀ってある「千鳥ヶ淵戦没者墓苑」で献花をしました。私たちの直前に、民主党の海江田代表と大畠幹事長も献花されました。
千鳥ヶ淵墓苑で - 献花 同 - 同そこから政府主催の「全国戦没者追悼式」の行われる武道館に移り、11時半前に、岡山県から参列しておられる皆さんに挨拶。総勢87名が来られたそうです。11時40分過ぎに会場内の指定された席に着き、50分に天皇皇后両陛下がご臨席になりました。一同起立して国歌斉唱の後、安倍首相が式辞を述べ、両陛下が「全国戦没者之霊」という標柱の前に立たれ、正午の時報に合わせて一同で黙祷。さらに天皇陛下のおことばがあり、衆参両院議長、最高裁長官など来賓の追悼の辞があり、両陛下が退席された後に、首相や両院議長らから各都道府県代表と続き最後は厚労大臣の献花があり、13時前に閉式となりました。
戦没者追悼式で議員宿舎で着替えて会館事務所に入り、14時半からモンゴル訪問の打ち合わせ。15時から、留学同期の中村光弘さんが来られ、暫時懇談。16時から、東ティモール大使として赴任される山本栄二さんが挨拶に来られ、暫時懇談。その後も来客とデスクワークが続きました。
中村さん 山本大使18時前に日本基督教団銀座教会に駆けつけ、加藤英継さんの前夜式に参列しました。1966年から2年間の司法修習20期のクラスメートで、一緒に判事補任官しました。2004年に退官後は昨秋まで公証人を務められ、その後弁護士登録。クラス会には必ず姿を見せてくれましたが、今年は欠席でした。長く信仰を持ち、他界される直前に洗礼を受けられました。「主の祈り」は、私が子どものころに覚えたものと同じでした。享年70歳。合掌。
加藤さん前夜式 - 参列 同 - 讃美歌中座して東京駅で夕食を掻き込み、19時過ぎの新幹線で、帰岡。