江田五月活動日誌 2014年9月 | >>日程表 | ホーム/総目次/9月目次/前へ|次へ |
今日は、雲一つない秋晴れの中を9時半に自宅を出て、10時から30分強、雄神学区敬老会に出席しました。ここは70歳以上が対象で、私も仲間入りできます。君が代斉唱と主催者らの挨拶、記念品贈呈に続いて、来賓を代表して私が「花子とアン」に触れながら、戦争の時代の記憶を若い者に伝えること、うるさがられても若い者の子育てを手伝うこと、ネットやメールにも手を出すこと、そして来年もまた会えることをお願いしました。その後、自宅に戻って、デスクワーク。
敬老会
13時に再び自宅を出て、高速道で津山市へ。第9回津山国際総合音楽祭のオープニングコンサートに招待され、14時半に会場に到着。西本智実さんが津山交響楽団を指揮し、チャイコフスキーの交響曲第5番を演奏するのです。まず楽屋で西本さんに会い、ダボス会議やヴァチカンのことなどで短時間懇談しました。15時に開会し、まず音楽祭委員会会長の宮地津山市長が挨拶。次いで楽団員と合唱の皆さんが壇上に揃ったところで西本さんが登場し、最初はヴェルディの歌劇「ナブッコ」より"行け、我が思いよ、黄金の翼に乗って"。続けて、マスカーニの歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲。そこでソプラノの今久保宏美さんとテノールの松本敏雄さんが入場し、ヴェルディの歌劇「椿姫」より"乾杯の歌"。20分の休憩の後、圧倒的な迫力のチャイコフスキーを堪能しました。楽団は女性が断然多数で、弦が多く管が少ないようでしたが、そんなことを吹き飛ばすような指揮者と楽団とが一体となった情熱がほとばしっていました。終わってすぐに退場し、連休の影響でしょうか、大渋滞の高速道を南下しました。
津山音楽祭 西本智実さん
やっと渋滞を抜けて、19時前に次の会場へ。連合岡山と民主党県連の幹部同士の打合せ会で、自治体選挙につき協議しました。40分ほどで終わり、場所を変える途中で、「在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク」の皆さんの「第20回全国の集いin岡山」の懇親会に立ち寄ってみると、壇上に上げられて、一言挨拶。20時前から連合・民主の夕食懇親会で、まず私の音頭で杯を上げて懇親に移って心合わせをし、最期にも「頑張ろう!」で締めました。
連合・民主打合せ 地域包括ケア懇親会
連合・民主懇親会 - 乾杯! 同 - 心合せの頑張ろう!