江田五月活動日誌 2014年9月 | >>日程表 | ホーム/総目次/9月目次/前へ|次へ |
今日は、9時半に自宅を出るときに見ると、庭の白彼岸花が満開でした。今は故人となった倉敷の支援者の方からいただいたものです。10時過ぎから30分ほど、開成学区敬老会に出席しました。75歳以上の皆さん129名がご出席で、主催者挨拶と記念品贈呈の後、来賓の冒頭に私が挨拶し、「花子とアン」を引いてあの時代の記憶を若い者に伝えてくれるようにお願いしました。学区内の88歳以上は127名で、そのうち男は34名、女は93名だそうで、圧倒的に女性優位です。その後、自宅でデスクワークなど。
庭の白彼岸花 開成学区敬老会12時に出て、12時半から30分ほど、事務所で法律相談。13時半から2時間弱、「はばたく会市政国政報告会」に出席しました。岡山市議会副議長で江田五月会幹事長の羽場頼三郎さんの後援会で、冒頭に総会議事があり、私が10分ほど野党の惨状と民主党の役割につき話し、堺市議の長谷川俊英さんが市民政治と市民選挙につきパワーポイント付きで話しました。私の名前が長谷川さんの1963年の手帳に出てきたり、古い懐かしい写真が披露されたり、楽しく聞きました。そして菅直人さんが40分ほど、福島原発事故の体験を踏まえた脱原発の話をし、100人ほどの聴衆はみな頷きながら聞きました。最後に羽場さんが20分ほど市政報告をし、4人でがっちり握手をして閉会となりました。
はばたく会 - 全景 同 - 私の挨拶 同 - 長谷川さん 同 - 菅さん 同 - 羽場さん 同 - 4人で握手その後、事務所でデスクワーク。16時半前に、「オカヤマアワード」会場に着き、参加の皆さんと懇談。地元岡山から優秀な若手事業家にアワードを授与し、さらにその内の一人に大賞を授与し、華やかで賑やかなファッションパーティーを行うものです。クロスカンパニーの石川康晴社長が実行委員会の会長を務めています。17時15分に開会となり、スポーツ賞の和氣慎吾君に大森岡山市長が、起業賞の青山雅史君に吉村備前市長が、地産品生産者賞の難波友子夫妻に片岡総社市長が、アパレル製造加工開発部門賞の青木俊樹君に瀧本井原市長が、美容部門賞の木下ユキミ君に森田岡山大学長が、建築・インテリア・プロダクツ部門賞の毛利真也君に伊東倉敷市長が、グルメ部門賞の園田浩也君に逢沢代議士が、そして生花店部門賞の杉本一洋君に私が、さらに観光・宿泊部門賞のオリビエ・チャールズ君夫妻に青木西粟倉村長が、最後にNPO・ボランティア部門賞の池宗俊二君に中山NHK岡山放送局長が、それぞれトロフィーを授与して一言挨拶をし、受賞者の挨拶もありました。
オカヤマアワード - 杉本君に授与一洋君の母親は、私と小学校同級生の仲良しで、父親も高校同期なので、つい嬉しくて挨拶で「みどりちゃん、おめでとう」と叫びました。お二人は当時の岡山市の普通科2校の、父親は朝日、母親は操山と別々の生徒で、学校を越えた恋を実らせました。そこで一洋君に、ぜひ国境を越えた活躍を実らせるように激励しました。最後に和氣君に伊原木知事が大賞を授与し、大歓声の中で授賞式が終わりました。18時過ぎから祝賀パーティーとなり、あちこちで記念写真撮影や賑やかな懇談が始まった後に乾杯となりました。他の会場では、手品、ボディービルなどもあり、m-floの演奏では会場が壊れそうな大音響のコンサートで若者が弾けていました。
同 - 「おめでとう、
みどりちゃん!」 同 - 大賞は和気君 同 - 和気君と 同 - 受賞者たち 同 - 乾杯 同 - 石川社長と 同 - 杉本君と 同 - m-flo