江田五月活動日誌 2014年11月 | >>日程表 | ホーム/総目次/11月目次/前へ|次へ |
今日は、9時半に議員宿舎を出て、10時の新幹線で名古屋へ。駅のホームにある大塚耕平さんご推奨の立ち食いそばやできしめんを食べ、JR在来線で岐阜へ。13時前に「『戦争をさせない』私たちは平和主義を、そして命を守ります! 憲法理念の実現をめざす第51回大会」、つまり「護憲大会」会場に着き、暫く控室で社民党の吉田党首や民主党の小宮山幸治議員等と歓談し、45分に演壇に並んで開会総会に臨みました。
護憲大会 - 演壇まず主催者の平和フォーラム代表の福山真劫さんと岐阜県実行委員長の河合良房弁護士の挨拶があり、来賓の冒頭に私が民主党を代表して連帯の挨拶をしました。アベノミクスの影に触れた後、安倍首相の歴史修正主義を指摘し、そのために特定秘密保護法や集団的自衛権の閣議決定の危険性が現実に転化する恐れがあり、特に閣議決定については立憲主義と平和主義の両面から問題があることを訴え、広く平和や民主主義、人権の確立を求める勢力が手を繋ぐことを訴えました。次いで吉田党首が挨拶され、登壇来賓の紹介があって、退席。15時過ぎに岐阜から名古屋に出、15時半過ぎの新幹線で帰岡し、18時過ぎに自宅に帰着しました。
同 - 挨拶 JR岐阜駅で19時に、来春の岡山県議選に岡山市中区から民主党公認で立候補が決まっている現連合岡山会長の高橋徹さんがご夫妻で来られ、21時半過ぎまで、江田鍋で歓談しました。今日の食材は、今期最後の鱧と鶏のつみれに山盛りの野菜です。
高橋ご夫妻と江田鍋