今日は、忘れてはならない日です。阪神・淡路大震災から、ちょうど20年が経ちました。岡山で経験した早朝の大揺れから昼過ぎまでのことは、今も記憶に鮮明です。併せて今日は、大学入試センター試験で、受験生たちは大変です。
10時半に議員宿舎を出て、東京駅へ。澄み切った青空に赤煉瓦の駅舎が映えていました。おにぎりでブランチを食べて、11時過ぎの新幹線で、新神戸に向かいました。民主党の「国民のための代表選挙実現をめざす有志議員の会」主催で、14時半から1時間、3候補の出席により、「『新しい公共』の推進に向けて〜民主党代表選候補者との対話集会in神戸〜」が開かれ、私も選管委員長として陪席しました。
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快晴の東京駅南口 |
おにぎりブランチ |
14時15分に3候補が控室に揃い、有志議員の会の古川元久さんが、集会の趣旨を説明しました。大震災から20年目の日に、改めて犠牲者を悼み、被災者に寄り添い、再建に向けた思いや知恵を聞いて学びの場にしていくという趣旨で、さらに進行の打ち合わせをしました。そして14時半過ぎから1時間、対話集会を開催しました。民主党大阪府連の尾立源幸さんの司会で、冒頭に全員起立して犠牲者に黙祷を捧げ、兵庫県連の水岡俊一さんと古川さんが挨拶し、長妻さん、細野さん、岡田さんの順に3分程度の冒頭発言をして、出席者からの発言に移りました。震災当時のボランティアの経験やその後のレスキュー犬のことや心のケアのことから住宅再建の法整備などまで、8人から広範囲のご意見を伺い、途中で3候補から2回にわたり順次感想を述べました。最後に私が選管委員長として、震災当日の私の体験、ボランティアのまとめ役だった草地賢一君とのこと、コープ神戸の活動、さらに市民立法としての生活再建支援立法に触れて締めくくりの挨拶をしました。終了後、新神戸駅に急ぎ、16時過ぎの新幹線で帰京。
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対話集会打ち合わせ |
同 - 全景 |
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選管委員長挨拶 |
19時前に着いて明日の臨時大会を行うホテルに直行。夕食を掻き込んで、19時45分から第6回目の中央代表選挙管理委員会を行い、必要事項を確認しました。20時から、全国からお集まりいただいた地方選挙管理委員会の代表者との会議を開き、明日の郵便投票の開票手続きを説明し、質問に答えました。その後、会場を点検し、ホテルの部屋に入りました。明朝は5時から開票作業です。
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選管委 - 中央 |
同 - 地方会場 |
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同 - 挨拶 |
開票所点検 |
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大会会場点検 |