江田五月活動日誌 2015年4月 >>日程表 ホーム総目次4月目次前へ次へ

4月9日(木) 高橋徹候補街宣、上京、総会、本会議、最高裁、中国青年歓迎会、帰岡

 今日は、9時半に岡山市中区桑野で、同区から民主党公認で県議選に初挑戦する高橋徹候補の選挙カーに乗り込み、まずスポット演説。選挙運動に残された時間はあとわずかで、猛ダッシュです。そこで9時40分には藤崎で、10時には沖田神社前で、15分には山崎の私の自宅前で、10時半にはハイライフ山崎で、40分には福泊で、それぞれ一緒にスポット演説をしました。私はそこで切り離して岡山駅に向かい、11時過ぎの新幹線で、上京しました。

高橋徹候補街宣 - 桑野で合流
同 - 山崎の江田邸前
同 - ハイライフの掲示板前
同 - 福泊で切り話し

 新幹線車内の昼食は、駅で買った地元のばら寿司。うまいですよ。

車中のばら寿司

 14時半過ぎに着き、会館事務所には行って一息つき、15時半から、議員総会に出席。郡司彰議員会長が、予算審議に当たった議員らを労い、地方選に向けて檄を飛ばし、羽田雄一郎幹事長が議員秘書から地方選に初挑戦するものの筆頭に倉敷・早島から県議選に臨む鳥井良輔候補をあげて紹介しました。

議員総会

 16時から1時間、本会議に出席。今年度総予算につき予算委員長の報告を聞いて、水岡俊一さんの反対討論ほか3人が討論し、記名採決の結果、144対94で可決、成立としました。次いで、都市農業法案につき農水委員長の報告を聞いて236対0の全会一致で可決して衆議院に送付し、さらに在外公館法改正案につき外務委員長の報告を聞いて237対0の全会一致で可決、成立としました。この法案は、年度内成立を要するものでしたが、外務委員長の失態によりずれ込んでしまいました。

記名投票(テレビ)

 終了後、会館事務所に戻り、17時半から、最高裁と法務省の担当者から裁判事務の複雑化・多様化の実態と成年後見事務の流れにつき説明を聞きました。

 18時過ぎに出て、18時半から1時間弱、日中友好会館主催の中国建築設計研究院訪日代表団歓迎会に出席し、会館会長として主催者挨拶をしました。鄒湘海副総経理を団長とする30人の若い専門家の皆さんで、日本側の専門家と交流し施設を見学します。外務省川田地域調整官の歓迎挨拶と鄒団長の挨拶に続き、中国大使館の景参事官の音頭で乾杯をし、鄒団長から会館を代表して私が記念品をいただいたところで、中座して東京駅で夕食を取って、最終新幹線で帰岡しました。自宅着は、24時半ころになりました。

中国代表団歓迎会 - 挨拶
同 - 乾杯
同 - 記念品

2015年4月9日(木)

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