江田五月活動日誌 2015年6月 | >>日程表 | ホーム/総目次/6月目次/前へ|次へ |
今日は、9時過ぎに会館事務所に入ったところに、明石市の泉房穂市長が訪ねてきて、お土産に明石名物のたこせんべいをいただきました。元気一杯でした。
明石市長9時半から、議員総会に出席しました。冒頭の郡司彰議員会長の挨拶に続き、岡田克也代表が、労働法制、安保法制に続き「漏れた年金」まで出てきて、野党の追及責任は重大だと檄を飛ばしました。
議員総会 - 全景 同 - 岡田代表続いて10時から1時間40分ほど、本会議に出席しました。まず地域創生2法案につき石破大臣の説明を聞き、野田国義さんらが質問をし、最後にJR九州法案につき広田国交委員長の説明を聞き222対12で可決、成立としました。その後、12時から30分ほど、国対・筆頭理事合同会議に出席しました。
13時45分から1時間弱、民主党憲法調査会総会を開きました。前川清成事務局長の司会で、冒頭に私が会長として挨拶し、衆参の幹事報告の後、憲法制定過程につき国会図書館担当者からより詳しい説明を聞き、「投票環境の向上方策等に関する研究会中間報告」などにつき総務省担当者から説明を聞き、さらに民主党大阪府連会長の尾立源幸さんから、先日の都構想住民投票につき、特に投票運動の実態につき説明を聞き、質問に答えていただきました。
憲法調査会その後、15時から40分ほど参議院本会議場に入り、国賓として来日中のフィリピンのベニグノ・アキノ3世大統領の演説を聴きました。15時10分ころに衆参両院議長とともに大統領が入場し、総員起立で迎え、山崎参議院議長が冒頭の挨拶をし、大統領が20分ほど演説されました。「過去を振り返らないものは、未来の道を見失う」という言葉が印象的でした。最後に大島衆議院議長が挨拶し、総員起立でお見送りをしました。
アキノ大統領演説16時から30分強、法務省担当者から、公判前整理手続きへの被害者参加人側の出席につき、説明を聞き、意見交換しました。被害者参加については、見直し規定に従って検討を進め、今回は法改正は行わず、次長通達により弾力的運用を促すことにしたとのことでした。
その後、17時過ぎから東ティモール大使館に、53歳で急逝された元国会議長のフェルナンド・ラサマ・デ・アラウジョ教育担当大臣の弔問に伺いました。私が参議院議長当時のカウンターパートで、議長として同国を訪問した時にもお世話になりました。
ラサマ元議長弔問18時から、JENESYS2.0の企画による中国大学生訪日団第20陣の歓迎会に出席しました。来賓紹介に続いて、私が主催者の日中友好会館会長として歓迎挨拶をし、来賓として外務省の植野課長が、さらに訪日団団長の朱丹中日友好協会副秘書長が挨拶し、中国大使館の超偉参事官の挨拶と乾杯の音頭で、懇親となりました。19時に中座して夕食を取り、21時に議員宿舎に帰りました。
中国大学生歓迎会 - 挨拶 同 - 乾杯
同 - 学生らと 同 - 同