今日は、9時からの参議院予算委員会の模様をテレビ中継で傍聴しながら、10時過ぎに会館事務所に入り、10時20分から11時55分まで委員会室に出向いて、小川敏夫さんと那谷屋正義さんの質疑を傍聴しました。小川さんは、まず賃金格差の拡大や成長鈍化などの指標を上げて、経済運営の失敗につき質し、さらに安保法制につき、集団的自衛権行使で他国の領域に立ち入る場合があるのではないかと質しましたが、安倍首相はこれを否定し、法制局長官の答弁との食い違いが出てきました。那谷屋さんは、日米防衛協力指針や防衛予算の拡大、70年談話と自決権などについて質しました。午後も13時から30分弱、那谷屋さんの質疑の続きを傍聴しました。
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予算委傍聴 - 小川さん |
同 - 傍聴席 |
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同 - 那谷屋さん |
会館事務所に戻り、14時から1時間、全国サービサー協会の森本専務理事ら役員の皆さんからサービサー法改正に関する要望を聞き、意見交換しました。15時から、元衆議院議員の中塚一宏さんが来られ、金融サービスのあり方につきご提案を聞き、意見交換しました。その後、デスクワークや電話連絡。
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サービサー協会の皆さん |
中塚さん |
17時過ぎに、水岡俊一さん、足立信也さんらとともに私も発議者として加わり、超党派で参議院の中村事務総長に瀬戸内海特措法改正案を提出しました。与党だけの議員連盟を私たちも加わった超党派議連に改組し、ここで与党だけの議員立法だったものに手を加えて野党や市民団体の皆さんの考えも入ったものとし、今回の提出となったもので、今国会での成立が望まれます。その後、会館事務所に戻ると早速、地元の山陽新聞の記者取材を受けました。
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瀬戸内法改正案提出 |
山陽新聞取材 |