今日は、10時過ぎから1時間、超党派の立憲フォーラムの拡大役員会に出席し、最近の政治状況につき自由に意見交換をしました。特に最近の野党結集を巡る動きにつき、率直な意見が述べられました。
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立憲フォーラム - 全景 |
同 - 発言 |
11時半前に、民団の新年会に駆けつけ、控室で幹部の皆さんと言葉を交わした後に、11時半から1時間強、新年会に出席しました。呉公太会長が挨拶と今年の活動の基調を述べ、柳興洙大使が朴槿恵大統領の新年辞を代読し、日韓議員連盟の額賀福志郎会長らの挨拶が続きました。12時15分ころ、民主党国会議員が登壇して岡田克也代表が挨拶し、さらに挨拶が続いた後に乾杯から懇談となりました。皆、日韓国交正常化50年の昨年末に、両国間の慰安婦問題を最終的で不可逆的に解決する合意が出来たことを評価し、民団創立70年の今年を両国の新時代へのスタートとする決意を強調しました。そのためには、まだまだ相当の努力が双方に求められます。
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民団新年会 - 呉団長と柳大使 |
同 - 岡田代表挨拶 |
同 - 同 |
同 - 乾杯 |
昼食後、13時半ころに会館事務所に入ると、来客が続きました。環境相時代の秘書官の中尾豊さんが近況報告に来られ、また地元から玉野市の黒田晋市長が来られ、それぞれ暫時懇談しました。
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中尾君 |
黒田市長 |
デスクワークの後、17時半に会館事務所を出たのですが、道路が込み、18時15分ころに日本土地家屋調査士会連合会と関連団体共催の新年賀詞交歓会に出席しました。厚労相らの挨拶を聞いたところで中座し、18時半過ぎに、自治労らの新年交歓会に出席しました。乾杯が終わり、自治労共済の氏家常雄本部長らと言葉を交わして、来賓挨拶の途中で中座しました。
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土地家屋調査士会新年会 |
自治労新年会 |
19時前に遅れて、「中島義雄さんを励ます会」に出席し、21時前まで談論風発で盛り上がりました。1962年6月の東京大学教養学部学生自治会の自治委員長選挙で、私が委員長に、中島さんが副委員長に、それぞれ当選し、横路孝弘さんが常任委員会議長で、自治会運営に当たりました。文部省による大学管理制度強化が浮上し、全国の大学では教授陣も学生もこぞって大学の自治への不当な介入だと反対し、東大教養では秋に全学ストを行いました。自治会の機関会議の決定を経て、学生たちが授業放棄をして街に出て意思表示するもので、文部省のもくろみは潰れましたが、私は退学、中島さんは停学の懲戒処分を受けました。その後、それぞれの長い人生を歩み、久しぶりに私たちの先輩や後輩たちも含めて数人が集まって、過去を回顧しながら将来の夢を語り合いました。皆、元気一杯でした。
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中島君を励ます会 - 乾杯 |
同 - 記念写真 |