2004/03/13 |
県知事選について(談話)
- 民主党岡山県連は、本日の常任幹事会で、今秋の岡山県知事選挙につき、石井正弘氏からの依頼に基づき、同氏の推薦上申を決定した。
- 過去8年間の石井県政は、財政破綻状態の中で、清潔・透明・説明などの諸点に留意し、県民の期待に応える努力をしてきたものと評価する。
- 今回の決定にあたり、本日、石井氏本人が県連常任幹事会に出席の上、(1)不偏不党、(2)地方分権、(3)財政再建につき、別紙の通り見解を表明され、県民党の立場で次の任期に全力傾注することで、両者は合意した。
- 今回の決定は、上記 2.3.に基づくものであり、民主党県連は石井氏当選のために全力を挙げる。
2004年3月13日
民主党岡山県総支部連合会
代 表 江田 五月
《 別紙 》
- 一党一派に偏らない県民党の立場を堅持し、「対話の県政」、「開かれた県政」を基本に、県民との協働の取組を基調として生活者の視点に立った行政を推進します。
- 国の関与を廃し、地方が自立力を備えた自治体として、自己決定・自己責任に基づいた地域づくりを進めることができるよう、地方への権限・税財源の移譲を強く求めるなど、真の地方分権の確立に向け努力します。
- 県内産業の活性化、雇用の創出・確保等を図り、“おかやま”の元気を増すとともに、行財政改革を一層推進し、財政再建を図ります。
2004/03/13 |