江田五月 参院選 法定ビラ

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あなたの一票で政治に良識を!

 国民の7割が反対する年金法案が、強行可決されました。国民は今、こんな政治に絶望しています。しかし、政治を見捨てると、必ず政治はもっと悪くなり、国民はもっと痛みを押しつけられます。

 歴史の曲がり角です。決してあきらめず、希望にあふれた未来を信じて、道を作っていくことが政治の役目であり、それが私の使命です。

 今回の選挙は後のないたたかいです。しかし、正義と良識を求める方々の願いを総結集すれば、どんなピンチも乗り越えられます。

 私のすべてを賭けて、使命を果たす覚悟です。どうかお力をお貸しください。



江田五月Q&A
 Q1. 日本の政治は、このままでいいのでしょうか?
江田: 平和や人権を守る憲法の精神が、ねじまげられています。弱肉強食が当たり前で、まじめな努力をあざ笑う風潮が、子供たちにも広がっています。環境破壊も止まりません。こんな政治は、間違っています。
 Q2. 江田さんの力で何ができますか?
江田: 25年の国会議員の経験で、民主党はもちろん、各党・各界に仲間がいます。ハンセン病対策や人権問題などの超党派の議員連盟を主導し、私の動きに、多くの仲間が連動しています。
 Q3. この6年間、議員として主な活動は?
江田: 本会議での代表質問や、委員会での質問・答弁に多くの時間をさきました。また、官僚に頼らず「NPO支援の税制改正法」など27件(参議院で3位)を議員提案しました。
 Q4. さらに取り組みたいことは?
江田: 官僚が大きな顔をする社会を変えたいですね。税金のムダづかいや天下りを止めさせ、コネ社会や利権政治に終止符を打ちます。司法制度改革は、泣き寝入りをなくする大きな力になりますよ。
 Q5. 岡山県の危機ともいわれますが?
江田: 岡山を元気にするため、「おかやまマニフェスト」を作りました。国による地方いじめをはねのけ、税源を地方に移し、新たな産業を興して、農・商・工業を豊かに発展させます。
 Q6. お金と利権の選挙に勝てますか?
江田: 私はこれまで、岡山県の有権者の良心を信じて、頑張ってきました。今回は崖っぷちですが、決して悲観はしていません。何かの見返りでなく、政治に良心を求める方々のご支援があれば、どんな困難も乗り越えられます。

江田五月の選挙は草の根で
“江田五月は草の根の力で選挙をする”この姿勢をこれまで貫いてきました。お金や利権がらみの選挙をしていては、政治は変わりません。今度の江田五月選挙も、皆さんと共にやりぬきます。下のハガキを使って、選挙に参加し、政治に意見を反映してください。


法定ビラ(表)
 
法定ビラ(裏)

2004年6月24日

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