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岡山で生まれて
操山高校時代 昭和34年に岡山市で生まれて小学校から大学、そして現在に至る40年間岡山で暮らしてきました。岡山の今残っているいいところを生かし、もっとすばらしい所を発掘していきたいと心から思っています。岡山が変わっていくことで日本が変わる、そして世界が変わると信じています。

司法書士・行政書士として

事務所開設当時 亡き父のあとを継ぎ、大学院在学中に事務所を開設いたしました。これまで出会えた多くの方たちによってここまで成長させていただき、地域への恩返しをしていけたらと思っています。また司法書士・行政書士として、悪徳商法・サラ金被害者救済、裁判傍聴、高齢者の成年後見制度などの活動を通じて社会貢献に目覚めていきました。

身近な問題から市民運動へ

もったいないの観点からフリーマーケットを主催し、情報誌を発行するうちにゴミの日に捨てていたガラスビンがリサイクルできることを知りました。そこで友人と2人で「リサイクリング'90」というリサイクルグループをスタートし、他の市民団体の仲間たちと共に、市や県等に働きかけをしてきました。現在は「リサイクルフォーラム」として組織を作り直し産廃やダイオキシン問題等に取り組んでいます。

県政を身近に

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リサイクルを通して分かったことですが、岡山県下ではゴミの分別回収や有害なダイオキシンの問題への取り組みは不十分なものです。平成10年に特定非営利活動促進法(通称NPO法)が成立し、市民のボランティア活動の支援は県の重要な役目となります。そして平成12年からの介護保険制度により地方分権は新たな第一歩を踏み出すことになります。

しかし、私たちは身近であるべき県政について十分に知ることができず、ぞのため県政の役割について十分理解していません。自分の問題は県全体の問題、私たちの地域は私たちで責任を持って決めていく、そんな思いを反映させていくためにも、県政に県民の声が届く風穴をあけたいと立候補を決意しました。

たむきに環境問題に取り組みます。

容器包装リサイクル法を独自に進めて1日も早くリサイクル社会を実現します。さらにダイオキシンや環境ホルモン等新たな問題に取り組みます。

いっぱい情報公開していきます。

岡山県は審議会はもちろんのこと議会の各委員会の傍聴もできません。県政を身近にするには、お互いに近づくことが必要です。

つまでも安心できる福祉を実現します。

平成12年からの公的介護保険制度導入により、地方自治の自立と実力が試されます。市町村と協力して、納得のいく福祉制度にしていきます。

めと希望のもてる財政に見直します。

県民1人当たり約40万の予算の内、借金に55,000円、土木等に75,000円で福祉や医療は37,000円にしかなりません。生活者の視点で税金の使い方を見直していきます。

らいをひらくNPO(市民活動)を支援します。

21正規は市民の時代です。行政や企業のできないことを法人格を取得したNPO(市民団体)が、対等に活動していくことで、市民社会の未来が開かれます。

こから始める。行動します。身近な県政の第一歩。

女性・市民の政治参加をすすめて、生活者からは遠い県政を身近にするために行動します。


プロフィール

姫井由美子(ひめいゆみこ)
家族:夫・長男・長女
昭和34年2月14日生まれ

略歴

岡山市立幡多小学校卒
岡山市立竜操中学校卒
岡山県立操山高等学校卒
岡山大学法学部二部卒
岡山大学大学院法学研究科修了

 
 

 現在

 全国青年司法書士協議会 副会長
 岡山操山高校同窓会 副会長
 裁判ウオッチング岡山 幹事
 クレサラ被害者の会岡山つくしの会幹事
 岡山ももたろうライオンズクラブ 会員
 (社)岡山青年会議所 会員
 (社福)あすなろ福祉会 理事
 リサイクルフォーラム代表


可憐な外見からは想像できない芯の強さ。
リサイクルなどの市民運動で培われた政策通。
彼女の話し方は、説得力に満ちあふれています。
今、元気印の女性のしなやかな感性こそが、県政を変える力です。
ご支援下さい。

江田五月   


姫井ゆみ子後援会事務局


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