5月21日(月)　金環日食、北京へ、劉さんら、故宮、徐さんら、王府井、王さんら夕食懇談

今日は、6時に起床し、パッキング。7時過ぎに会館事務所に入り、最後の準備。7時32分には見事な金環日食を見ることができ、大自然の神々しいまでの天空ショーの感激を携えて、羽田空港へ。8時半過ぎに、高井崇志さんと落ち合い、簡単な朝食の後、洋一秘書と3人で機中に入り、北京に旅立ちました。

9時半前の便がかなり遅れましたが、1時間の時差でほぼ定刻どおり現地時間の12時半に、無事に着陸。国際交流協会の劉凱陽副秘書長と王琳さんの出迎えを受け、万壽賓館へ。チェックイン後にインターネット接続の確認をして、故宮に出掛けました。観光シーズンでもあり、内外の観光客で大賑わいで、団体旅行の引率者の大声が飛び交っていました。修学旅行らしい子どもたちの集団の会話に耳を澄ませてみると、韓国語でした。

金環日食 訪中−劉副秘書長の出迎え

同−万壽賓館で 同−故宮1

同−故宮2 同−故宮3

17時前に北京ダックの全聚徳で、旧知の徐廸民さんらと合流し、書家の愛新覚羅白雪さんに揮毫をお願いしました。17時半過ぎから30分強、近くの王府井を散策。久し振りに来ましたが、道路も大通りとなり建物も立派に建て替えられて、壁新聞が活躍していた当時とは完全に様変わりでした。18時半から1時間半ほど、旧知の国務院新聞弁公室副主任の王仲偉さんら、中小企業連合会董事長の馬鈞さんらとトヨタの高田さんらとともに、賑やかに夕食懇談しました。

同−揮毫 同−王府井

同−王さんら 同−挨拶