江田五月 活動日誌 2000年2月 >>日程表

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2月27日(日) weekend report 参考のため

26日(土)。事務所会議、アゼリア会の後、中桐代議士の夢・市民の会にちょっと覗いて、山陽町の東備地区幹事会。夕方は美作町の幹事会。いずれも樽井良和君の応援。夜は、湯郷温泉で、候補者選考委員会。岡山5区の協議。

27日(日)。湯郷から雪の山越えで建部町。建設労支部総会。次いで河田英正君の事務所開き。挨拶。昼から倉敷市へ。地区幹事会で熊谷裕人君の応援。夕方は岡山市で5区の協議。夜、自宅で会議後、最終新幹線で上京。

参議院医務室の薬、奏功の模様。宮城6区、大石候補当選。応援の甲斐あり。



2月28日(月) 月とすっぽん

綱紀紊乱、あにひとり新潟県警のみならんや。桜前線ならぬ、エスタブリッシュメントの信頼崩壊が、日本列島を席巻しています。何しろ総理大臣の小渕ファミリィーが率先して、最高級の株の錬金術をやり、批判には蛙の面に水なのですから。

ところで、誤解があってはいけないのですが、私たちの湯郷温泉での会議は、新潟県警と異なり、学生さんの合宿所のようなところ。宿泊者は、三人が同室で雑魚寝(布団はある)。いびきのひどい一人だけは、ふすまを隔てた隣部屋。

夕食は、寄せ鍋。酒付き、麻雀なし。私は、風邪のため入浴せず。


江田洋一
学生時代の江田洋一。別人ではありません。

自己紹介 江田 洋一 (2000年2月28日)

一部の方に、江田五月の息子と勘違いをされているようなので、簡単に自己紹介をさせていただきます。

江田五月議員とは親戚、縁戚関係は全くない、「あかの他人」で文字通り「議員と秘書」の関係です。しかし、岡山生まれの岡山育ちで、岡大附属小附属中岡山芳泉高岡山大学法学部法学科卒業。大学4年の時に、江田五月の最初の衆議院選挙があり、ボランティアとして参加しました。大学卒業後、5年間の損害保険会社の本社社員として勤務した後、昭和63年9月より、今は衆議院議員の石井紘基さんの後継者として、国会事務所で勤務しています。

主に後援会「全国江田五月会」の設立・拡充。財政。議員連盟(昨年は2度東ティモールを訪問)。政策研究会「シリウス」の事務局等を担当。現在は、東京事務所の責任者で、国会議員秘書年金・基金の理事で民主党秘書会の事務局次長をしています。著書は、国会議員秘書マニュアル「秘書ノートI」、「秘書ノートII」(ともに共著)等があります。

このホームページの作成には設立当初から関わっており、時々画像を掲載したり「藤田人」として書き込みもしておりました。最近は、議員と湯川さんのやる気を尊重して、サポートに徹しています。


 
つっぱり学生 ナポリ湾を見下ろす


2月29日(火) 警察不祥事について

警察不祥事は、とんでもない消化不良になっています。新潟県警の小林本部長は、懲戒処分としては若干の減給だけで、退職金付きの依願退職。関東管区警察局の中田局長は、懲戒処分なしの退職金付き退職。こんなことで終わらせてはいけません。

総理大臣、官房長官もいらいらしているようですが、本当にいらいらを募らせているのは、国民なのです。少年事件で、検察官に抗告権を与えろなどと、よく言えたものです。警察法改正では、対応策にならないことがはっきりしました。

こんな警察に盗聴法を与えるのを、何と表現したらいいのでしょう。「テロリストにミサイル」でも、酷すぎないでしょう。盗聴法廃止法案を急がなければなりません。

さらに、警察監察に、警察オンブズマンや警察ウオッチングなど、市民参加の新しい仕組みを作らなければいけません。

民主党は、今日のネクストキャビネットで、対応策に取り組むことを決定しました。


江田五月 活動日誌 2000年2月(26〜29) >>日程表

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