江田五月 活動日誌 2002年6月 (22日) >>日程表 ホーム総目次6月目次前へ次へ


6月22日(土) 事務局、道文会、デジカメ、男女共同参画、河原さん
小野先生と
道文会展で小野桂華先生と
私の作品
私の作品「天衣無縫」です
ポスター用の写真候補 その1
「ポスター用の写真」候補

今日は、9時から事務局会議。この1週間の国会の複雑なやり取りを説明しました。民主党の得たものは、健保法の補充質問と防衛庁リスト問題の質疑。失ったものは野党の協力関係。そう考えると、損失が大きすぎ、国会対策に疑問が残ります。しかし、若干の齟齬はあっても、野党間の小異は相互理解で乗り越えなければなりません。延長国会を前にして、早急に野党の協力関係を立て直すことが大切です。

11時から、小野桂華先生主宰の道文会展へ。私も作品を出させていただきました。一発勝負で一気に書き上げたのですが、展示されて見ると、あらばかり目立ち、「後悔先に立たず」です。「天衣無縫」という作品は、完成度が高くないほうがいいなどと、弁解。哀歓をテーマにした自詠の歌を書いた作品のコーナーは、表現も表装も豊かで大胆で、見ごたえがありました。小野先生と岡康子さんの作品の前に、しばし佇みました。

13時から、夏至の陽光の中、町へ飛び出し、私がマイクを握っているところをデジカメで撮影して回りました。素人写真でポスターを作ろうと思っているのですが、夕方まで悪戦苦闘でした。

18時半から、「男女共同参画を推進する条例普及に向けたビデオ完成をお祝いする市民の会」へ。岡山市が条例を制定したのを受けて、市民が、啓発のためのビデオを自主制作しました。150人近い人が集まり、歌も踊りもあって大変な熱気。私も手を上げて、法制定の時の苦労話などを話しました。野党筆頭理事で、「21世紀の最重要課題だ」という前文を加えたのです。

夜、河原昭文さんが岡山駅に着くのを待って、小人数で歓談。


  夕方、韓国が勝った瞬間、満面の笑みで喜ぶ。


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