江田五月 活動日誌 2003年7月 | >>日程表 | ホーム/総目次/7月目次/ 前へ|次へ |
7月14日(月) 駅前街宣、上京、瀬戸大橋、人権、選対、質問通告
今日は7時半から、恒例の駅前演説「おはよう730、民主党です!」に、一井淳治さん、津村啓介さん、草苅隆幸さん、菅源太郎さんらと共に参加し、10分ほど、イラク特措法案のことなどを報告しました。菅さんは、候補予定者として初めての参加でしたが、さすがに立派なものです。
8時過ぎの新幹線で上京。昼から、取材と明日の質問の準備。地元から、瀬戸大橋通行料金の抜本的見直しを求める協議会の岡崎彬会長、新見健副会長らが要請に来られました。どんな理由をつけても、あの高額料金では、利用を躊躇します。誘致した地方の責任だというのでは、国は無責任すぎます。
16時から、野党3党の人権問題の打合せ。民主、自由、社民の3党から、2人ずつ6人の会議で、人権救済制度に関する政策につき、3党の基本的考え方を6項目にまとめて合意しました。(1)内閣府の所轄、(2)地方人権委員会の設置、(3)人権委員の人選、(4)一般救済と特別救済、(5)自主的取り組みの尊重、(6)人権擁護委員制度の改革です。この合意を軸に、今後、与党との修正交渉に臨むこととなります。
17時から、総合選対の企画につき、役員の打合せ。全議員に企画の考え方を理解し納得していただくため、全議員懇談会を開くことなどを決めました。18時から、司法制度改革推進本部、法務省、警察庁から、10数人に来ていただき、明日の質問の通告。