活動日誌 2004年7月 | >>日程表 | ホーム/総目次/7月目次/ 前へ|次へ |
7月19日(月) 海の日、上京、会派人事
今日は海の日です。
私が、衆議院内閣委員会の野党筆頭理事だったとき、祝日法改正により、この日を国民の祝日にしました。1995年の通常国会だったと思います。いろいろ疑問もあったのですが、決断して、起草者として発言して会議録に残し、委員長提案としました。参議院には私が答弁に出向き、主として社会党からの、戦前の海軍記念日の名残ではないかとの質問に、戦後改革によりその種の連続はなくなっていると答弁しました(会議録)。知事選出馬の直前の施行で、いささかの感慨を覚えます。
朝、若干の挨拶まわり。11時過ぎの新幹線で上京。明日から、参議院民主党の役員人事が動き始めます。参院選後の政治の流れの最初の一歩です。戦後政治史に政権交代という大きな変化を刻むことができるかどうか、重要な期間の始まりです。
夕方から、相次いで何人かの同僚と懇談。会派内の流れは、まだ混沌としています。
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