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12月12日(月) 帯状疱疹、診療所で、上京

今日は、帯状疱疹との戦いの続きです。午前中に、自宅の近所の診療所で2時間半かけて点滴。堅いベッドに横たわって医師の診察振りに耳を傾けていると、世相の一端が分かります。

耳下腺炎が疑われる子どもが、母親に連れられて来ました。いわゆるおたふく風邪かどうかの診断が難しいケースでは、確定診断をしている内に治ってしまうから、学校を休ませるかどうか、判断は大変です。お年寄りに、いつから痛いのと聞いても埒が明かず、よもやま話をしながら何回も同じ質問を繰り返していました。ホームドクターの難しさです。

庭のヤマガラ?

ちょっと庭をまわって、初冬の自然を楽しみました。小菊が雑然と最後の花をひけらかしていますが、どんなに頑張っても、まもなく冬の寒さに枯れてしまいます。13時半から安静。いくらでも寝られます。気が付くと、15時半。

用意を整えて、16時半過ぎの新幹線で上京。極力、休養に務めます。

前原代表の米国での発言が、波紋を呼んでいます。前原さん個人のお考えを吐露されたもので、私はあらかじめ相談を受けておらず、党の機関で議論したものでもありません。シーレーン確保も中国脅威論も、別のアプローチも有ると思っています。


庭の小菊 ドウダンはおしまい
 

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