活動日誌 2005年12月 | >>日程表 | ホーム/総目次/12月目次/ 前へ|次へ |
12月13日(火) 役員会、常幹、旭大使、点滴
今日は10時から、役員会。前原代表は訪中中で、鳩山幹事長の冒頭挨拶の後、協議を始めました。まず、五島正規さんの議員辞職の件が報告され、了承。次いで、党大会次第の詳細、職員給与の改定、マニフェストの深化の件、黒岩宇洋参議院議員の民主党入党などにつき協議。前原代表の海外での発言についても、若干の意見交換をしました。米国での講演の直前に、私のところにもファックスでテキストが届いていましたが、見る余裕はありませんでした。
民主党第355回常任幹事会 11時から、常任幹事会。やはり鳩山幹事長の挨拶があり、案件を協議のうえ了承しました。これにより、新潟県の2001年参議院選挙では、定数2名の当選者が、黒岩さんと森ゆう子さんのいずれもが民主党ということになりますが、次期選挙での公認調整とは無関係です。前原代表の海外発言についても、意見が出ました。
12時から、東ティモールから帰任したばかりの旭大使が、ご挨拶に来られました。バクテリアの感染症で現地を離れ、加療中に帯状疱疹にかかり、半年苦しまれて、なおまぶたに障害が残っているとのこと。他人事ではありません。
両方の会議とも、私は帯状疱疹が顔面に出現しており、いささか目立つ状態でした。そこで、国会の医務室で診察を受けると、1日3回の点滴を強く勧められ、医療機関に出向きました。事実上、起きている時間は点滴ばかりとなります。