今日は8時5分から、役員会。岡田代表の挨拶の後、党務の実務的なことを決め、郵政法案への対応につき詰めた協議をしました。参議院側としては、重大な決断で日程を延期したので、その点につき衆参で認識を共有するよう念押しをしました。国政選挙候補者の内定についても協議し、衆議院の3人のほか、参議院岡山選挙区の高井崇志さんの内定も決定。
9時からの人権侵害救済法に関するPTに、遅れて出席。私は座長なので、まず型どおりの挨拶。既に衆議院法制局の審査も済んでいる民主党案につき、説明が終わり協議に入っていたので、これを継続し、人権侵害の定義や国籍条項につき私から質問に答えて考え方を述べ、PTとしての了承を得ました。
10時から、常任幹事会。代表挨拶の後、党務と国会対応につき報告と協議。郵政法案に対する対応や国政選挙の候補者内定についても、役員会の打ち合わせのとおり決定されました。これで、高井崇志さんの公認が正式に内定されたことになります。最後に最高顧問の羽田孜さんが発言を求められ、特に外交の失態を上げて、小泉内閣の継続はもはや一刻も許されないことを強調され、倒閣の決意を固めるように求められました。期せずして拍手がおき、議長の鹿野道彦さんが、岡田代表の下に全党一丸となって、小泉内閣を倒そうと締めくくられました。
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| アムネスティ議連打ち合わせ |
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| 公認が内定した高井崇志さん |
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12時から、参議院の常任役員会。私が挨拶で、郵政法案に対する党の態度を説明した後、峰崎直樹さんから、予備的調査の制度につき問題提起をいただき、国会対応方針を協議の上了承しました。参議院改革につき、若手議員向けの勉強会を行います。
13時から、6月3日のアムネスティ議連総会につき、その運び方を打ち合わせました。14時から、民主党憲法調査会の拡大役員会。党としての憲法提言の取りまとめ方を決めました。広く国民的議論を起こす素材として、提言を今国会中にまとめます。その後松岡徹さんと、人権侵害救済法制につき協議。
16時半から、中・四国ブロック国会議員団会議。平岡秀夫さんが、常任幹事会の報告をされ、質疑応答。その後、高井崇志さんが挨拶まわりを終え、私の部屋に戻ってきたので、がっちり握手。17時半に議員会館を出て、民主党大躍進パーティー会場へ。18時から1時間半強、パーティー。参議院側からの示唆に従い、国会情勢を踏まえて、パーティーの基調を「闘う」とし、大きな垂れ幕を吊るしました。超満員の大盛況で、挨拶に回るのに苦労しました。
19時半から2時間ほど、有志議員でパーティーの余韻を楽しみながら、中華料理で夕食懇談会。パーティーでは、私たちは何も口に出来ないのです。その後、さらに一杯。
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| 民主党大躍進パーティー |
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