活動日誌 2005年5月 | >>日程表 | ホーム/総目次/5月目次/ 前へ|次へ |
5月25日(水) 合同会議、荒井さん、高井さん、マスコミ、NC、新人、危機管理、司法改革
今日は、午前中は議員宿舎でゆっくり。12時から、国対・理事合同会議。特殊法人等改革推進本部からの要請が伝達されました。現在、事務次官が天下りしている特殊法人は24もあり、関係委員会で徹底した調査をしようというものです。国会は衆参とも全面ストップのため、委員会等の報告はすべて「なし」。昼食も含め、15分で終わりました。その後、荒井聰さんらと打ち合わせ。
高井崇志さん 13時過ぎ、高井崇志さんが来室。与党議員と、若干の意見交換。昨日のPTで議員立法のための法案登録が了承された「人権侵害による被害の救済及び予防等に関する法律案」を、ヒアリングをさせていただいた団体にお持ちしようと、外出。日本新聞協会、日弁連、日本雑誌協会とまわったところで、タイムアウト。
15時半から、NC会議に出席。前の案件に時間が掛かり、16時過ぎから、私がPT座長として、人権侵害救済法案の説明をし、法案登録が了承されました。国籍要件を付さないことにつき、党内でさらに説明の機会を設けるよう、要望がありました。中座して、日本民間放送連盟と部落解放同盟中央本部をまわりました。いずれも突然の訪問であり、担当者が居られるところでは、若干の説明をしましたが、雑誌協会は事務員の方にお渡ししただけでした。
17時過ぎ、参議院民主党の新人議員有志の「改革推進新人議員懇談会」で山本孝史さんを講師に年金の勉強会をするというので、ひとこと激励挨拶。その後、終了直前の危機管理都市推進議連の勉強会に顔を出しました。東京都危機管理監の中村正彦さんの講演です。
18時からの会合に駆けつけると、時間を遅らせたとのことで、空振り。19時から、司法改革推進議員連盟の役員有志らで、法科大学院協会理事長に就任された佐藤幸治さんを囲み、夕食懇談会。審議会会長として意見書をまとめられた、司法制度改革の最大の功労者です。