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7月6日(水) 稲見さん、危機管理、合同会議、核軍縮、憲法、中国残留邦人、郵政、労組講演

今日は10時過ぎに、稲見哲男さんと、中国残留孤児の件につき協議。10時半から1時間強、危機管理都市推進議員連盟の勉強会に参加し、京都大学の林晴男教授から「アメリカのFEMA(連邦危機管理庁)とDHS(国土安全保障省)について」との講演を聞きました。

12時から、国対・理事合同会議。終了後、輿石幹事長、今泉国対委員長と協議。13時半から、荒井聰さんらと協議。14時前、核軍縮議員ネットワークの総会に、駆けつけました。大阪大学の黒澤満教授らのNPT再検討会議の報告などですが、話は終わっていました。

中国残留邦人の自立実現をめざす民主党議懇

14時、遅れて民主党憲法調査会総会に出席。第3小委員会の人権保障関係の報告につき、意見交換しました。15時から、中国残留邦人の自立支援をめざす民主党議員懇談会の初会合に出席。大阪地裁で敗訴判決があったばかりで、当事者の皆さんの落胆の声を聞きました。政治の出番です。今泉昭さんに代表世話人をお願いしました。

15時半に若干遅れて、民主党関係議員の郵政関連法案勉強会に参加。17時まで、6月施行の千葉市長選に惜敗した奥野総一郎さんから、法案の条文に沿った話を聞き、質疑応答。その後、党幹部と協議。取材。

18時45分から20時過ぎまで、NTT労組持株本部の皆さんに講演。仕事の後、70人ほどが集まってくれ、都議選の結果、郵政法案採決の評価、昨年の参院選と政権交代への歩みなどにつき、話しました。


NTT労組 持株本部政治学習会で講演

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