江田五月活動日誌 2006年10月 >>日程表 ホーム総目次10月目次前へ次へ

10月26日(木) 法務委質問、国の…、全司法、向井さん、核軍縮議連、古賀さん

今日は9時に議員会館に出て、質問の仕上げ。10時から15時過ぎまで、昼食時間を除いて、法務委員会に出席し、11時から1時間と13時から30分間、質疑を行いました。答弁者は、法務省は長勢法務大臣だけに絞りました。最高裁判所は、島田仁郎長官は三権分立の建前から国会には出席せず、事務総長も通常は出席されないので、各担当局長にお願いしました。(会議録

長勢大臣と私とは、大学卒業が同期で、そんなことから質問を始め、法務行政の目的、司法制度改革、裁判員制度、捜査の可視化、法曹養成、法テラス、行政訴訟改革、代理出産、検察審査会、随意契約など、質問項目は多岐にわたりました。その内いくつかは、裁判所にも聞きました。昼食休憩時には、国のかたち研究会。

法務委員会で質問

15時過ぎに委員会室から自室に戻ったら、全司法の家庭裁判所調査官の皆さんがお見えで、少年法改正に関する要請を受けました。少年保護の最前線で頑張っている皆さんで、現場の声を届けてくれます。

16時から、「生命倫理と生殖技術について考える超党派勉強会」に顔を出しました。当事者の向井亜紀さんが出席しておられ、代理出産についての質疑の報告をしました。中座して、党本部で打ち合わせ。再び勉強会へ。

全司法労組の皆さんから要請 生命倫理についての超党派勉強会で

17時に全国フェミニスト議連と民主党男女共同参画局との意見交換会に顔だけ出し、「『良心の囚人』魏京生さんを囲む会」に向かったら、終了したところ。隣室での民主党核軍縮促進議員連盟の勉強会に顔を出したら、日本国際問題研究所軍縮・不拡散促進センター主任研究員の秋山信将さんの講演が終わるところでした。

18時半から、古賀一成さんの「一成フォーラムin東京」に出席。いつも元気とアイデアに満ち溢れている古賀さんを応援しようと、大勢の皆さんがご出席下さいました。


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