江田五月活動日誌 2007年3月 | >>日程表 | ホーム/総目次/3月目次/ 前へ|次へ |
今日は10時から、法務委員会に出席。裁判所職員定員法と執行官法の各改正案の一括審議で、自民党委員に続いて私が50分弱、質問し、司法制度改革の中で裁判所が変わろうとする方向、国民主権の下での裁判所としての意識改革、裁判官や書記官以外の家裁調査官などの職員の充実の必要、検察官の増員の必要、向井亜紀さんのケースについての最高裁決定と母子関係、民法772条の推定と父子関係などにつき質問しました。その後、公明党、共産党、社民党の委員が質問し、採決。両案とも全会一致で可決と決まり、両案にそれぞれ付帯決議を付しました。さらに次に審議する法案の趣旨説明。裁判員制度で取り扱う事件に関するものです。(質問事項メモ/会議録)
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終了後、羽田空港に直行し、13時半の便で米子へ。15時半から、米子市選挙区から県議選に立候補予定の民主党公認の湯原俊二さんと無所属の松田一三さんの後援会事務所を訪ねて激励。旧知の山内功弁護士の事務所も訪ねると、書類に埋まって弁護士業に忙しそうでした。さらに西伯郡選挙区から民主党公認で立候補予定の福間裕隆さんの事務所を訪ねて激励。次いで、米子市選挙区から民主党公認予定で立候補予定の鍵谷純三さんと落ち合い、支援の労組の事業所を訪ねました。湯原さんは4期目、松田さんは6期目、福間さんは4期目、鍵谷さんは6期目で、みなベテランですが、選挙は常に新人のつもりで取り組まなければなりません。
17時過ぎから、参院選鳥取県選挙区から民主党公認で立候補予定の川上義博さんと鍵谷さんと一緒に、夕食懇談。
18時半から、鍵谷さんの総決起集会に出席し、県連代表の川上さんに続き15分強、激励挨拶をしました。平日で足元も悪いのに、500人も集まってくれたのですが、私は中座して、19時半過ぎの最終便で、米子から帰京。
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