4月14日(土)　愛楽園、参院沖縄補選応援、事務所激励、帰岡、県連

今日は、名護市のホテルで起床。8時半に発って、国立ハンセン病療養所の沖縄愛楽園へ。9時に、入園者自治会会長の迎里竹志さんらに迎えられ、入園者の皆さんに園内放送で、先日の国立ハンセン病資料館再開館式典のことなどを報告した後、先月建立されたばかりの幼子の慰霊碑にお参りしました。

早朝の名護の海

沖縄愛楽園の園内放送 自治会の迎里会長と

幼子たちの慰霊碑 琉歌碑

10時前に、次期総選挙の沖縄県第3区民主党公認予定候補の玉城デニーさんに迎えられ、国政統一補選の参院沖縄選挙区の民主党ら推薦候補の応援で、一緒に名護市周辺の挨拶まわりに出掛け、10数ヶ所の事業所をまわりました。名護市勝山区では、地元のシークアーサーを加工した「sea-sun勝山シークァーサー」という飲料や登山道開設などで、地域起こしを図っています。またゴーヤパークでは、農業生産法人で水耕栽培を進めています。昼食の沖縄料理は、もちろん昨年11月17日の沖縄県知事選応援でお馴染みの名護曲（なぐまがい）で、ゴーヤチャンプルー。

勝山区の地域起こし ゴーヤパークで

水耕栽培のゴーヤ ヘビウリ

15時過ぎ、候補者の選挙事務所を訪ね、激励。32歳の民主党所属の浦添市議、又吉健太郎さんも頑張っていました。その後、民主党選対事務所を訪ね、激励。そこへ、街宣に出かけていた喜納昌吉さんらが帰ってきました。齋藤勁さん、森田実さんも一緒で、玉城さんも含めて記念撮影。

16時過ぎの便で、沖縄から岡山へ。19時に到着し、自宅へ。これから、21時からの県連関係者での統一地方選後半戦の協議に出掛けてきます。

玉城デニーさんと琉球料理で 民主党の又吉市議と

選挙事務所で激励 喜納さん、齋藤さん、玉城さんに、森田実さんも