江田五月活動日誌 2013年10月 | >>日程表 | ホーム/総目次/10月目次/前へ|次へ |
今日は、午前中は議員宿舎でゆっくり。13時半過ぎに、会館事務所に入り、デスクワークや来客応対。
14時から30分ほど、明石市の泉房穂市長が来られ、同市の施策につき意見交換しました。出生届の嫡出・非嫡出欄の扱いについては、市の試行が撤回されて勇み足となりましたが、弁護士の職域拡大に取り組み、離婚後の子の養育支援や犯罪被害者への損害金の仮払いなど、新しい施策の実現をめざして知恵を絞っています。
泉・明石市長16時から30分ほど、NPO法人「世界ヒバクシャ展」代表の森下美歩さんと事務局長の安在尚人さんが来られ、2005年に軍縮議連主催で開催した被爆写真展のような企画の実現につき相談しました。広島、長崎のほか、第5福竜丸などの核実験、スリーマイルやチェルノブイリ、そして福島のような原発事故、ウラン鉱山など、世界中の放射能被害を受けた人々を撮り続けている写真家の皆さんの写真展ですが、まだ具体化には長い道のりが必要です。
世界ヒバクシャ展 - 森下さんら 同 - 写真19時から3時間ほど、マスコミ関係者と少人数の夕食懇談会を開きました。