江田五月活動日誌 2014年7月 | >>日程表 | ホーム/総目次/7月目次/前へ|次へ |
今日は、久しぶりに労働組合まわりに出掛けました。国会議員の場合、通常は、平日は東京にいて地元に帰るのは週末だけですが、事業所や事務所は週末には閉まっているため、擦れ違いになってしまいます。そこで、国会が閉会中で平日に地元にいられる時期に、ご無沙汰をお詫びしながら事業所や事務所の挨拶まわりをすることが多いのです。
10時前に自宅を出て、まず10時半に、パナソニックグループ労働組合連合会傘下のパナソニック AVCネットワークス労働組合岡山支部の事務所に電機連合岡山地方協議会を訪ね、岡山地方協議会の岩崎事務局長と岡山支部の川井田委員長に会って30分ほど懇談ました。パナソニック労組には、私が初めて参議院全国区で当選した当時以来、松下労組という名称のころから支援いただいており、この間に企業も労組も様々な経過を辿ってきました。大切な組織です。
電機連合地協で パナソニックの事業所次に12時前に連合岡山(日本労働組合総連合会岡山県連合会)の事務所に着くと、ちょうど会議の最中で、集団的自衛権のことを含め5分ほどの挨拶をし、さらに12時過ぎから30分弱、高橋徹会長と懇談しました。その後、同じビルの階を一つ上がり、12時半から30分弱、自治労県本部(全日本自治団体労働組合岡山県本部)で、金澤委員長と懇談しました。
連合岡山 - 会議で挨拶 同 - 高橋会長と
自治労・金澤委員長と13時15分に江田五月会の事務所に入ると、東京から大嶽雄輝弁護士が訪ねて来ていました。松尾・小杉事務所の若手で、岡山家裁に用件があって来岡したので寄ったとのこと。暫時懇談し、番町文庫に案内しました。大嶽君は直ぐに裁判所に行き、私は焼き飯で昼食。
番町文庫・大嶽弁護士14時半に自宅に戻って、暫時デスクワークの後、15時半前から30分ほど、印刷局を訪ね、内堀工場長ら幹部の皆さんに迎えられて懇談しました。正式な名称は、「独立行政法人国立印刷局岡山工場」といい、パルプから紙幣の用紙などを製造しています。さらに短時間、全印刷労働組合岡山支部の事務所で、西田委員長らと懇談しました。委員長は50歳代前半ですが、その他の支部役員は皆30歳代で、40歳前後の職員数が極端に少なく職員構成が瓢箪型になっているとのこと。まわってみると、様々な課題があることが判ります。16時半過ぎに帰宅しました。
印刷局の皆さんと 全印刷岡山支部の皆さんと