江田五月活動日誌 2014年11月 >>日程表 ホーム総目次11月目次前へ次へ

11月17日(月) 上京、倫選特、県教組、「乾坤一擲」、韓臨時大使、画人展

 今日は、8時半に自宅を出て所用を済ませ、10時過ぎの便で、岡山空港から羽田空港に上京し、昼前に会館事務所に入りました。13時から15時15分ころまで、「政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会」に出席し、「地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案」の質疑を行いました。来春の地方選挙の期日を統一する法案で、民主党会派では、難波獎二さんが50分間、質問に立ちました。途中で短時間中座し、岡山県教組の皆さんの教育予算に関する要請を聞きました。その後、委員会に戻り、質疑が終わって採決となり、全会一致で可決と決まりました。

倫理選挙特委 - 全景
同 - 難波さん質問
県教組要請
倫選特 - 採決

 会館事務所に戻り、15時半過ぎに、今年の政経文化画人展のために揮毫をしました。締め切りを過ぎたのですが、展示してくれるというので、解散・総選挙に臨む決意を「乾坤一擲」と記しました。その後、デスクワークや電話やメールでの連絡に追われました。

揮毫

 16時半に、中国の韓志強臨時大使が来られ、1時間弱、日中関係につき意見交換しました。ぜひ北京での日中首脳会談を、今後のより良い両国関係の構築へと繋げなければなりません。17時半前に、政経文化画人展開催記念レセプションに顔を出しました。入口で海部俊樹元首相と出会い、握手。会場に入ると、挨拶が終わったところで、私も一言挨拶をしました。その後、展覧会場を大急ぎで見てまわりました。

韓臨時大使
政経文化画人展 - 海部さん質問
同 - 挨拶
同 - 「乾坤一擲」

2014年11月17日(月)

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