江田五月活動日誌 2015年5月 | >>日程表 | ホーム/総目次/5月目次/前へ|次へ |
今日は、地元でも午前中に重要な日程があったのですが、間に合うように帰岡できず、明朝は欠かせない東京日程があるので、東京に残って予定の入らない一日となりました。そこで、午前中は議員宿舎でゆっくり。
13時過ぎに妻とともに出て、四谷駅のちょっと有名なパン屋さんで野菜たっぷりの昼食。その後、JR中央線で新宿まで行き、若干の買い物をしました。
野菜たっぷりその後、15時過ぎからゆっくり、西新宿のノッポビルで、「ユトリロとヴァラドン母と子の物語」を鑑賞しました。ヴァラドンは恋多き女流画家で、18歳のとき父が不明のままユトリロを生みました。ユトリロは、パリの白壁の街並みを描く「白の時代」を経て、自分より年下の男と結婚した母に複雑な思いを抱きながら、次の作風へと移っていきました。海外からを含め、それぞれ40点もの作品を展示した見応えのある展覧会でした。
高層ビルから ユトリロ展17時に下界に降りて上空を見上げると、ビル群がそそり立っていました。帰りは地下鉄で、食材を買いながら19時前に帰着しました。
高層ビル群