江田五月活動日誌 2016年4月 | >>日程表 | ホーム/総目次/4月目次/前へ|次へ |
今日は、10時半過ぎに会館事務所に入り、11時から45分間ほど、WCRP国際活動支援議員懇談会のミャンマー諸宗教指導者との対話集会に出席しました。「ミャンマーの平和と民主化における諸宗教協力の役割」がテーマで、事務局長の藤田幸久さんの司会で、幹事長の逢沢一郎さんが開会の辞を述べ、WCRP国際副事務総長の杉野恭一師により10人の宗教指導者の紹介がありました。その後、WCRP共同会長の谷垣禎一さんと岡田克也さんの挨拶があり、ミャンマー側出席者を代表してキリスト教のチャールズ・ポー枢機卿、イスラム教のアル・ハージ・ウ・エ・ルウィン師と仏教のダーマピア・サヤドウ僧正の3人の挨拶があって意見交換に入り、最初に私が、昨秋のミャンマー総選挙監視の印象を述べました。中座して、11時50分から40分間ほど、事務所で民進党選対職員らと打合せをしました。
ミャンマー宗教指導者との懇談会 - ポー枢機卿 同 - 全景 同 - 発言13時過ぎからは、会館事務所で、来客応対やデスクワークをしました。JEC連合の皆さんが偶然前を通り掛かったからと、寄ってくれました。また、日教組の新役員の皆さんが揃って、就任挨拶に来られました。岡山県教組の副委員長だった宇高和馬さんが、書記次長として上京されました。14時半から30分ほど、日中友好会館の幹部の皆さんと打ち合わせをしました。
JEC連合の皆さ 日教組新役員の皆さん 日中友好会館幹部打ち合わせ17時から1時間15分ほど、法務部門会議に出席しました。民進党になって第3回目で、衆参法務委員会の理事報告を聞き、出入国管理・難民認定法改正案につき法務省担当者から説明を聞いて質疑をし、さらに野党提出の人種差別撤廃法案の参議院法務委員会で審議の状況につき情報を共有して、今後の方針を協議しました。
法務部門会議18時半過ぎに、「21世紀の鉄道を考える議員フォーラム」の総会後の懇親会に駆けつけました。JR連合の役員の皆さんと関係議員とで作る会で、松岡裕次会長と木義明さんの挨拶に続いて榛葉賀津也さんの音頭で乾杯をし、懇談となりました。その後、国会議員の挨拶となり、私も次期選挙で後継の黒石健太郎さんにバトンタッチをすることを報告し、次に柚木道義さんが挨拶しました。その後、中座して同僚議員と夕食懇談しました。
21世紀鉄道フォーラム - 懇親会全景 同 - 挨拶