ごあいさつ
昨年の参議院選挙では、大変お世話になりました。おかげさまで激戦を制することができました。全国的にも、民主党は改選議席を大きく上回り、政権交代まであと一歩のところまで来ました。民主党参議院議員会長とし、そして永年在職25年議員としての責任はきわめて重大だと痛感しています。
今回の講師は、マスコミ等でもおなじみの福岡政行さんにお願いしました。徹底したフィールドワークを重視され、国民の生の声を率直に伝えてくださいます。政権を奪取するためには何が必要なのかを追及してみたいと思います
多くの皆さまのご参加と、この企画に対する暖かいご支援を、心よりお願い致します。
福岡政行（ふくおか・まさゆき）
早稲田大学政治経済学部卒業。同大学院政治学研究科博士課程修了。73年明治学院大学法学部非常勤講師、76年駒沢大学法学部専任講師、80年同大学助教授。現在、92年より白鴎大学法学部教授（政治学）、02年より立命館大学客員教授。
江田五月（えだ・さつき）
東京大学法学部卒業。オックスフォード大学留学。地裁判事補を経て、77年より参議院議員1期、衆議院議員4期、社会民主連合代表、日本新党副代表、細川内閣で国務大臣科学技術庁長官を歴任。現在参議院議員3期目。民主党・新緑風会議員会長。弁護士。
