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1月19日(日) 事務所開き(姫井、羽場さんs)、財田学区、全逓東備、上京

今日は10時半から、2期目の県議選に挑戦する姫井由美子さんの後援会事務所開きです。大政奉還にちなんだ名前の奉還町で、以前は賑やかでしたが、今は店じまいのところも多く、あえて商店街活性化を訴えようと、ここに決めました。少し早めに到着し、お集まりの皆さんに挨拶。高校時代の友人のご尊父が、91歳で、お元気でご出席してくれました。応援団のみんなが順次短く挨拶。私も挨拶し、中座。

財田学区互礼会

11時からの財田学区新年互礼会に、遅れて出席。学区内の岡山市長岡というところが、私が生まれた場所です。ここに、戦前の農民運動の指導者だった山上武雄さんの奥さんが、助産院を開いておられたそうです。当時のことは、このサイトにある私の母の「遠く朧ろな風景画」と湯浅文五郎さんの「五月さんの生いたち(1)」に出ています。挨拶では、党首討論のことなどを述べました。選挙前のせいか、地方議員の皆さんが勢ぞろいでした。

12時から、4期目の岡山市議選に挑戦する羽場より三郎さんの後援会事務所開きへ。羽場さんは市民選挙の達人です。私は挨拶で、「全国的に名前のとどろいている市民派市議を、岡山市民が落としてはなりません」と、檄を飛ばしました。テントの中ではうどんや豚汁が湯気を上げていましたが、後ろ髪を引かれる思いで中座。

12時半からの全逓東備支部新春旗開きに、遅れて出席。早速挨拶を求められ、郵便局の体制変化の中で伊藤基隆さんが発揮された指導力をご紹介し、民主党の菅・岡田新体制で政治を変え、税金の使いみちを変えて行き詰まった経済に活路を見出すことを訴えて、支持をお願いしました。景品のくじ引きもさせて頂き、和気藹々の2時間余でした。その後、事務所でデスクワーク。最終新幹線で上京。


羽場より三郎さん事務所開き
庭の梅が開花 寒あやめも

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