江田五月グループ　統一地方選挙へスタート！

地方の自治・市民の政治を押し進める大切な選挙です。みなさんすでにご承知のように橘民義さんが県議をやめて、政策シンクタンクの仕事をする決心をされました。

また、岡山市の選挙区が分割されたので、五月会の仲間が立候補の決意をしています。司法書士の姫井由美子さん（1区/岡山市の旭川の西）が決定し、全電通県支部委員長の森本徹磨さん（2区/岡山市の旭川の東）に要請中。さらに、邑久郡からは山本秀一さんが民主党推薦で再度挑戦します。

また、岡山市議会には現職の羽場頼三郎さんと若井たつこさん、新人の田原清正さんが出馬の予定です。

県議選4月11日　岡山市議選4月25日

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県議会議員候補予定者（いずれも新人です）

■姫井由美子さん(39歳)　岡山市第1区（旭川より西）

あなたのそばに県政を 亡き父の跡を継ぎ、司法書士の事務所を開いて15年。リサイクル活動や悪徳商法・サラ金被害者救済などの取り組みから政治に目覚めました。県民の声をバックに県政を変えます。

■森本徹磨さん(55歳)　　岡山市第2区（旭川より東）

江田さんの選挙、あたかさんの選挙の責任者をつとめていた森本徹磨さんに、民主党岡山県連の確立のため、県議選出場を要請しました。

■山本秀一さん(37歳)　邑久郡

今度こそ変わらなきゃ！ 岡山県政健全化には、上意下達命令型政治に終止符を打つことが最善の特効薬。邑久郡の議員が変わると住民参加が進み、県全体が好転するはずです。一所懸命頑張ります。

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岡山市議候補予定者

■羽場頼三郎さん(49歳)　市議現職2期

人と地球にやさしい街づくりを！ 「ゴミの羽場」を出発点に、福祉や行政改革にも力を入れています。弱い立場の人々をバックアップするのが政治の役目。これを基本理念としてがむしゃらにやってきました。さらにお力をお貸しください。

■若井たつこさん(46歳)　市議現職1期

ハート＆フットワーク すべての人の声を市政に反映できる「住民自治の岡山市」を目指すため、もう一度活動の場を与えて下さい。ハート(市民感覚)とフットワーク(行動力)で全力で頑張ります。

■田原清正さん(45歳)

岡山市政をリフレッシュ 民主党公認候補として、江田五月グループの代表として岡山市議会選挙に挑戦します。45歳の若さと信念を武器に闘いぬきます。江田さんを地方から支える覚悟です。

あたかの危機は市民の危機

激戦!!　岡山市長選

1月31日にせまった岡山市長選挙が、日に日に緊迫してきました。あたか敬祐市長の大ピンチです。

8年前チボリ見直しをかかげ、市民選挙で誕生したあたか市長の、3期目の挑戦です。私の小学校以来の竹馬の友。ゴミ、下水、福祉、教育など市民生活の基盤作りに、大きな成果をあげてきました。
　財政も健全。種をまき芽を出し、21世紀に向けてこれから花を咲かせるときです。

ところが、自民党や通産省の一部の人々が知事選の時のようなシフトを敷き、あたか市政をつぶしにかかってきました。前知事まで加担。県の財政大赤字を、市に押しつけようというのでしょうか。市民派市政の大ピンチです。

相手方の意図は、明らかです。あたかさんが友情から、個人として、知事選や参院選で私を応援してくれたのを、逆恨みし、今後のことを睨みながら、自由に操れる市長を作っておこうというもの。党利党略、個利個略そのものです。

現職ですから、批判も受けますが、見誤ってはいけません。地味ですが着実に確実に築き上げてきた成果を、無にしてはいけません。

私も親友のあたか敬祐さんのために、知事選の轍を踏むことなく、参院選を思い出して、全力をつくします。ぜひお力をお貸しください。

江田五月　　

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あたかさんの実績とビジョン

あたか市長2期8年の実績としてはゴミ、下水道、福祉、健全財政の4つがまずあげられます。

ゴミは「非常事態宣言」を出し、62万都市の全世帯で5種分別が実施され、焼却場、最終処分場もできて、非常事態をのりきりました。

遅れていた下水道は整備のスピードを従来の2倍に高め普及率は50％を超えました。

福祉は1保健所、6保健センター、6福祉事務所、全33中学校区に在宅介護支援センターと訪問看護ステーションを整備。介護保険制度の準備ができました。

計画的な財政運営で岡山市は健全財政。あたか市長は地方財政の専門家です。

この上に3期目には「まちづくり」で花を咲かせます。路面電車の環状線化で中心部を活性化。市が中心となって駅西口再開発、ＪＲ操車場跡地は公園、カネボウ跡地は「子どものための夢・科学館」を。卸センターの再開発など民間再開発事業も支援します。

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応援しています

番町　山本美奈子
ホタルの．吸や、けもの道に心をばり、自然を愛するあたか市長。岡山市を誰よりも思っているあたかさんを私は応援します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
上道五月会　水島解子
広い原っぱを駆け回ったり川で水遊びをして少年時代が過ごせる岡山市を願う、確かな児童感に信頼、期待します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
天瀬　佐藤敬子
ごみの非常事態で行政も市民も変わり、リサイクルの街に。生活が分かるあたかさんを尊敬して、応援しています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
福吉町　須藤暁子
県と比べ、情報公開についての前向きな姿勢を評価しています。市民の立場で物事を進める市長の存在は貴重です。

台風10号　思わぬ被害

江田五月は被災地に翌日には急行。実情をつぶさに視察し、国への支援要請に動きました。また、五月会の女性グループ有志の皆さん109名が義援金を集め、日本赤十字社岡山県支部に30万4000円を届けました。

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発足しました！！　　　江田五月を支える倉敷女性の会

参議院選を通じて知り合った仲間が女性の会として存続し、活動していこうと会が発足しました。

【会の目的】	江田五月の活動を支える女性のボランティアの会とし、会員相互の親睦を図る。
【会の構成】	倉敷市及びその周辺の女性で、入会を希望する者で構成する。
【組織運営】	総会は年に1回開催し、江田五月を囲む会を兼ねる。
【会　　費】	年間1人1，000円（通信費等）

東京だより

波乱続きだった第143回臨時国会は額賀防衛庁長官の問責決議案が憲政史上初めて参議院で可決されるという形で幕を閉じました。この間江田五月は予算委員会で1回、金融特で2回、本会議で1回合計4回の質問を行いました。（ホームページに質問内容を掲載していますので是非ご覧ください。）

閉会後は10月27日〜11月5日まで参議院の代表団としてオランダとハンガリーの国会と交流してきました。

11月9日〜11月18日は選挙の応援週間。福岡市長選（山崎氏は見事当選）、沖縄県知事選、舞鶴市議選と全国を駆け回りました。11月17日〜19日は総務委員会の国内視察。近畿の行政改革の状況等を見てきました。

11月27日からは、第144回臨時国会が開会しました。江田五月は、引き続き予算委員、総務委員会理事、金融特理事として、委員会運営に当たります。予算委員会では、第3次補正予算案、総務委員会では、2期連続たなざらしとなっている重要法案の「情報公開法」の扱いがポイントとなっています。

東京事務所も多少慣れてきましたので、国会見学の依頼に積極的に応じています。高杉がおいしいお茶を用意して皆様のご来館をお待ち申し上げています。なるべく事前に氏名、住所、希望日時をお知らせ下さい。（江田洋一）