菅直人代表/記者会見録 目 次 | 戻る/ホーム/民主党文書目次 |
2004/04/27 ○ 政権交代実現の暁には高速道路無料化を進めて経済発展につなげたい ○ 外遊では野党第一党の考えを十分に伝えてきたい ○ 年金納付状況の回答拒否は閣内不一致 ○ 農水省決定に屈することなく諫早干拓問題への取組みは続ける ○ 民主党結党6周年を迎え、目標に向けて一層努力したい |
2004/04/21 ○ 政府関係者の自己責任論に責任逃れの隠された意図を感じる ○ 「『非戦闘地域』サマワ」について、しっかりした現状把握と議論をしたい ○ 自民党安倍幹事長はまず自らの疑惑に対して説明責任を果たせ ○ 埼玉、広島、鹿児島の補選勝利で政府の年金改悪法案阻止につなげたい |
2004/04/15 ○ 日歯連疑惑解明には不退転の決意で取り組む ○ 5月の欧米訪問では日本の外交・安全保障のあり方を議論したい |
2004/04/06 ○ 無年金障害者問題:控訴断念と年金改革法案との一括議論を求める ○ 山崎氏は逃げ隠れせず北朝鮮との接触について明らかにすべき ○ 外交官殺害事件:調査チームを作り正確な報告を求める ○ 総理は本会議での質問には本会議で答えるのが当然 |
2004/03/30 ○ 総理の年金一元化発言は政府案が抜本改革ではないことの証明 ○ 道路公団関連法については対案を出し政府案を廃案に追い込む ○ 六本木ヒルズでの事故では再発防止と共に責任の所在を厳しく問うべき |
2004/03/23 ○ 暴力の連鎖を引き起こすシャロン政権のヤシン氏殺害に憤りを感じる ○ 政府は外交官殺害事件の不可解な部分を明確にすべき ○ 農林水産の再生プランが参院選の大きな争点 |
2004/03/16 ○ 政府は日本国内でのテロ防止に万全の措置をとれ ○ スペイン総選挙の結果は英米追随型政治への国民からの見直し要求だ ○ 危機管理問題でもある鳥インフルエンザ対策の法整備を推進 ○ 疑問の解決されない外交官殺害事件で徹底的な情報開示を要求 |
2004/03/09 ○ 鳥インフルエンザ感染拡大防止のため政府は取組みを強化すべき ○ 「骨なし」道路公団民営化法案は小泉改革破綻の証明 ○ イラク外交官殺害事件では速やかに車両の調査・公開を ○ 年金改革法案先送りはマニフェスト違反 総辞職して責任を明らかに ○ 約束の基本法制定を前提として有事関連法案に対処する ○ 族議員への利益誘導型農政を改め「民主党の農政」を広め参院選に繋げたい |
2004/03/02 ○ 鳥インフルエンザ対策本部を設置:危機管理の徹底を ○ 北朝鮮拉致問題は政府の対応への厳しい検証が必要 ○ 政府は早急にイラクにおける外交官殺害事件の情報開示を ○ 公明党への投票依頼をすべきでないという安倍幹事長は行動で示せ |
2004/02/24 ○ アナン国連事務総長との会談では民主党の立場を理解していただけた ○ 小泉総理は結果的に道路公団改革を逆行させただけ ○ 普天間基地を巡る問題は沖縄県民にとってプラスになるよう推進すべき |
2004/02/17 ○ 小泉内閣の北朝鮮問題への対応能力に疑問 ○ 拉致問題解決にはわが党も全力を挙げて取り組みたい ○ 必要な法整備をすることで圧力となり得るカードを持つのも一つの姿勢 ○ 党首討論では政権選択の判断材料となる議論を繰りひろげたい |
2004/02/10 ○ 総理は、言葉だけスローガンだけの空虚な答弁をやめ、内容のある議論を ○ 外交官殺害事件の報道がやや低調であることは疑問 ○ 民主党予算案は政権を担う準備ができていることの象徴 ○ 年金制度改革では真の抜本的改革をせよ ○ BSE問題を契機に日本の食料全体の見直しも ○ 中堅、若手議員の活躍でチームとしての民主党をアピールしたい |
2004/02/03 ○ 暴力もふるった与党の強行採決、審議打ち切りは与党の審議拒否 ○ 議長裁定を拒否したと言う与党幹部は嘘つき ○ 衆参選挙の候補者を公募 ○ ドイツはNATO域外への派兵を憲法裁判所で判断 |
2004/01/27 ○ 古賀議員の問題は常任幹事会で結論を出す ○ 小泉総理は大量破壊兵器が存在すると主張する根拠を示すべき ○ 政府は二人の外交官殺害について調査結果の報告をせよ ○ 鳥インフルエンザでは正確な情報提供を望む ○ 農業再生プランの打ち出しで日本再生につなげたい ○ 政治献金は政策研究のためのシンクタンクの充実などに充てたい |
2004/01/20 ○ 憲法違反の自衛隊派遣を命じた小泉総理は辞任すべき ○ 日本の民主主義を守るためにも投票義務化は検討に値する ○ 古賀氏の学歴詐称疑惑への対応は本人の確認作業を待ちたい ○ 自公が連立政権批判に反発できないのは指摘が正しいから ○ 国民主権の憲法はまず国民的議論の中から |
2004/01/13 ○この大会は政権担当能力を示す民主党の再スタート ○重要課題を大いに議論しわが党としての方向性を見出していく ○国連待機部隊については本質論を含め議論を展開してほしい ○憲法改正の手続法は冷静な議論が必要 ○参院選までに農業政策の提案をまとめたい ○憲法改正議論は、9条だけにこだわらず幅広い議論を |
2004/01/06 ○伊勢神宮を参拝:民主党が世界・日本の難しい局面に対応できるよう祈願 ○年金改革:目先のことのみに終始する与党案に乗る必要はない ○自公連立政権は無責任。筋がますますわからなくなっている ○憲法論議は国民主権の原理のもと、一歩二歩進めるべき |
2003/12/24 ○来年度政府予算案は改革のかけらもない「改革断念予算」 ○小泉内閣では何年経とうが改革はできない ○イラク問題はより大きな展望を踏まえた議論が必要 |
2003/12/16 ○フセイン元大統領拘束:大量破壊兵器の存在が証明されるかに注目 ○長野県による住基ネットへの侵入実験は、システムの問題点への警鐘 ○イラクの治安状況:今後も楽観できないし、それ以上の判断材料もない ○来年の参議院選挙では、女性候補者をもっと積極的に擁立していきたい ○マニフェストは、フォローアップ委員会などを中心にさらなる進化を目指す |
2003/12/09 ○国連主導のイラク復興支援の枠組みをつくることに全力をあげるべき ○自衛隊派遣には大義名分もなく、イラク特措法の枠組みからも逸脱 ○自衛隊派遣断念を目指し、始まっている街頭活動を全国的に展開する ○まず国会での質疑にしっかり取り組み、他野党との協力はこれから検討 |
2003/12/02 ○亡くなられたおふたりの外交官に、哀悼の意を捧げる ○長妻議員の質問主意書への答弁書:非戦闘地域が存在する根拠は希薄 ○緊急の問題が山積、臨時国会を開いて国民に説明するのが総理の責任 ○国幹会議のあり方は、会議の中で民主党のメンバーに議論してもらう ○自衛隊でなくとも危険な状況が拡大、文民派遣を慎重に考えるのは当然 |
2003/11/25 ○二大政党の一方の柱として、次回には政権交代につなげたい ○イラク問題で総理の政治判断の間違いを指摘したが、逃げの答弁ばかり ○近藤新総裁の使った表現は、自民党議員が衣を変えただけのもので残念 ○三位一体の問題も、財源の移譲か単なる補助金カットか、逃げの答弁 ○総理の所信表明は必要、年内に臨時国会を開くことを要求していきたい ○米英主体の占領政策からイラク人主体の政権への移行は、大きな論点 ○国連待機部隊・別組織論は、安全保障の議論をしていく上での叩き台 ○拡散を防ぐことが大変難しくなる米国の小型核兵器の開発には反対 |
2003/11/19 ○所信を述べない総理は、国民から逃げていると言わざるを得ない ○イラクへの自衛隊派遣問題について、総理は国民に対して説明すべき ○1兆円の補助金カットをして財源移譲をしないのなら、地方分権に逆行 ○首班指名で多くの支持:しっかり心に留めて頑張っていきたい ○来年の参院選は、一人区でどのように勝てるかが大きな課題となる ○所信を述べない総理に、臨時国会召集を求めることは、十分考えられる ○年金改革:厚労省案は、わが党案のようにすべてを網羅していない点で不十分 |
2003/11/12 ○特別国会を開くにあたっては、質疑が十分にできる日程を確保すべき ○麻生大臣の発言には分権的発想もなく、総務大臣としてふさわしくない ○特別国会で十分時間をとった質疑を要求しつつ、臨時国会も念頭に置く ○マニフェストの内容を一般的な党の政策として受け継いでいくのは当然 ○年金の問題は、超党派の場をつくって議論すべき ○社民党とは国会内での共闘関係はきちっと対応し、静かに見守りたい ○戦闘地域でない地域があるという福田官房長官の発言に、根拠はない ○基本計画の閣議決定先送りは、説明から意図的に逃げており、問題だ ○参議院の役員人事は、来年に向け、最大限力を発揮できる形ができた |
2003/10/30 ○総選挙:選挙本番ということもあって、大変関心が高まってきている ○高速道路無料化論:自民党は言葉の上でなく根拠を示して反論すべき ○小選挙区での大きな変動があったときに、政権交代は実現する ○マニフェストについて署名ももらっている民主党は、自民党と基本的に違う ○投票は議会制民主主義を維持するための義務、全国民に投票に来てもらいたい ○社会の安寧を保つためには入国管理をしっかりしたものにする必要がある ○政権選択の選挙であり、投票率はかなり上がると予測し、期待している ○北朝鮮への送金停止:わが党議員の審議も踏まえ、詰めた形で提起したい |
2003/10/07 ○アクアラインは無料化による経済効果の高い典型的事例 ○堂本知事とマニフェストで意見交換 ○BSE問題については衆議院解散後は参議院でしっかりと追跡をすべきである ○藤井総裁解任問題は、小泉総理に責任がある ○堂本知事には高速道路無料化に賛同いただいていると認識 ○埼玉参議院補選は民主・自民激突の参議院選挙 ○今回は「マニフェスト解散」、「政権選択解散」。党首討論は不信任を明確にする ○勝敗ラインは、民主党中心の政権をつくれるかどうか ○自民党のネガティブキャンペーンにも基本的にマニフェストで対応 |
2003/09/29 ○中央線工事の遅れ、ナフサ火災は、日本の弱さが表れている感じがする ○代表質問では、国民の皆さんに脱官僚政権のあり方を伝えることができた ○郵政事業の問題で総理は激しい動作も交えたが、明確な答弁はなく残念 ○党として北海道十勝沖地震災害対策本部を設置、鳩山前代表が現地視察 ○テロ特措法は部門会議で議論中:現時点で段取り等申し上げる段階にない ○代表質問での総理の絶叫は、野党の党首にふさわしい ○総理との討論を通し、国民に政権選択をしていただく判断材料を示したい ○埼玉の参院補選は、衆院選に大きなインパクトを与えるのではないか ○マニフェスト配布のための公選法の改正は与野党一致の成立が望ましい |
2003/09/24 菅直人代表・小沢一郎党首/合併調印式後会見要旨 |
2003/09/16 ○名古屋の立てこもり事件:日本の社会が壊れつつある危機感を強く感じる ○与党自民党的な巨人に対し、万年野党的な阪神の優勝は、大きな励み ○松浪議員の選挙違反疑惑:事実を解明し、政治家として責任をとるべき ○新内閣の対応方針について代表質問・予算委等でしっかりした議論が必要 ○高速道路無料化はトータルの提案、基本的方向性への理解は進んでいる ○テロ特措法延長問題:アフガンの現状等、しっかりした現実の把握が必要 ○内閣をつくる際には、小沢党首には閣内で重要な役割を担っていただきたい ○テロ特措法への対応は、政府・与党が審議に臨む姿勢をしっかり見てから |
2003/09/09 ○若手の擁立すら封じ込めるところに、いまの自民党の体質がよく表れている ○合併大会までの1ヶ月間、マニフェストの提案、候補者擁立に全力を挙げる ○新民主党のスタート段階では現在の民主党の政策の継承が合意されている ○戦争状態のイラクに、占領軍として自衛隊が出て行くことには賛成できない ○小泉総理が表現だけわが党を真似ても、無責任な姿勢が浮き彫りになるだけ ○テロ特措法延長問題については、まずきちんと調査・検証する作業が必要 |
2003/09/02 ○上田新知事など改革派知事とは基本的考え方が共通、さらに連携を図りたい ○道路公団総裁をお咎めなしとする扇大臣は、国交省の利益代表でしかない ○立候補表明した鳩山邦夫さんとはフェアプレーで戦いたい、大いに歓迎する ○総裁選を通じて、自民党・小泉総理の矛盾が国民にはっきり見えつつある ○自由党との選挙区調整:最終的にいい答えを出してもらえると期待・確信する ○女性から支持は、われわれの主張を伝え切れれば、男性との差は埋まる ○小泉総理は、自民党をぶっ壊すのでなく、橋本派をぶっ壊すと言うのが正確 ○総裁選の動向には慌てず、新たな自民党総裁としっかり戦う態勢をつくる |
2003/08/29 記者会見 要旨(社民党との選挙協力について) |
2003/08/26 ○わが党の代議士だった上田埼玉県知事候補に対して、精一杯の応援をしていく ○政策を実行する権限をもつ総理が、自らの約束を実行していないのは大変なこと ○総理の唐突な憲法発言:総裁再選のため見え透いた形で話題が出されている ○六ヶ国協議:核開発・拉致問題について、しっかりした協議をやってもらいたい ○民主党は憲法を不磨の大典とは見ず、大いに議論をする「論憲」の立場をとる ○道路公団問題は、民営化か廃止か、この二つを比較して大いに議論して欲しい ○自民党総裁選:党内が政策的にも一致しておらず、政権政党の体をなしていない |
2003/08/19 ○道路公団の「改革本部」設置は、言葉は踊っても物事が進まない小泉政治の象徴 ○民主党と自由党の合併への多くの期待を受け止めて、大きなうねりにしていきたい ○小泉総理の言う道州制は、意味内容をしっかり聞かない限り、コメントに値しない ○株価の上昇自体は喜ばしいが、景気回復・デフレ状況の回復にはなっていない ○訪米の検討をしたが、総合的に判断して今回は見合わせる方向で検討中 ○分権という方向で国のかたちを変えていくことは、マニフェストに盛り込んでいきたい ○年金の議論は、長いスパンできちんと将来の姿を示すことが重要 |
2003/08/12 ○第一次公認を発表。目標の300小選挙区は可能。 ○公認候補はマニフェスト実現への一筆が前提 ○小沢党首と9月始めまでにまず全国5ヵ所を遊説 ○李肇星中国外交部長と北朝鮮問題、犯罪捜査協力、遺棄化学兵器などで意見交換。 ○埼玉知事選は上田陣営の意向を尊重して。 ○政策と人柄をさらに知ってもらえるようにしたい |
2003/08/05 ○今日をスタートに正式に社民党との選挙協力について協議を始める ○明日、広島の平和祈念式典に参加 ○自由党の小沢党首と全国遊説 ○社民党との選挙協力についてある程度まとまったところで、11日頃発表したい ○日本の閉塞状況を打破するため本物の政権交代を実現する。 |
2003/07/29 ○自由党との合併で、新しい民主党への期待感の高まりを感じる ○小泉総理は、抵抗勢力が怒ってくれることを期待している ○高速道路無料化について、まさしく「次の内閣」で検討しているところ ○自由党の政策は、大きい方向では近い |
2003/07/22 ○国会最終盤:役員会で、イラク支援法案の廃案を目指すことを確認 ○民主党は公設秘書の情報を公開、他党も同じ対応をとることを期待したい ○9回目の総理との討論:国民の皆さんへ判断材料を提供できたのは一つの成果 ○イラク支援法案の是非を国民の皆さんに問う解散・総選挙は、是非やってもらいたい ○高木金融庁長官を告発の方向:やり方がいかにおかしいか、国民に伝えたい ○辻元前議員の逮捕:土井党首を含めて、状況の推移を注意深く見守りたい ○世論調査で与野党拮抗:期待の持てる状況がだんだん生まれてきている |
2003/07/15 ○竹中金融・経済財政政策担当大臣の問責決議案を提出:経済失政の責任を問う ○18日の予算委員会質疑に立ち、小泉総理の詭弁を暴く ○マニフェストが自身の踏み絵であることに気づいた小泉総理は逃げ出そうとしている ○道路公団の財務諸表の問題は、小泉総理自身がきちっとした姿勢をとるべき ○当事国の了解がない戦地に自衛隊が行くことは、国会最終盤の最大の問題 ○祝日法:党の姿勢と矛盾を持ってみられないよう、政治的配慮で判断したと理解 |
2003/07/08 ○金融庁高木局長(当時)を、全く問題がないとの竹中大臣答弁は受け入れられない ○ヤミ金融対策法案に対する自民党のサボタージュは、厳しく糾弾されるべきだ ○自民総裁選、解散・総選挙をめぐり、策略を駆使する小泉総理が透けて見えている ○21世紀臨調提言のように、総選挙では政権公約としてのマニフェストをつくって戦う ○政治資金規正法の問題は、公約違反、透明性も低下し、二重にけしからん話 ○株価の上昇と同時に国債の値下がりが起きており、重大な影響がある ○株価上昇は構造改革がうまくいっている証拠、と言う人に財務大臣は任せられない ○野党間の選挙協力は、調整をして前に向かって進んでおり、さらに努力を続けたい ○マニフェストは個人の考えの範疇ではなく、小泉総理の発言は国民を騙すものだ |
2003/07/01 ○イラク特措法修正案提出を決定:自衛隊をイラクに派遣することは認められない ○結党5周年のパーティー:民主党中心の政権をつくる総決起のパーティーとしたい ○竹中金融担当大臣と遠山文部化学大臣は、大臣として資質を問われている ○対案を国民に明確に示すわが党の対応は、少しずつ理解をいただいている ○解散発言で民主党が腰砕けになると期待しているなら、まったくの見当違いだ ○山田議員が先ほど離党届を提出、持ち回りの常幹で最終的な扱いを決める |
2003/06/24 ○イラク新法:総理答弁は、大量破壊兵器問題など、はっきりしない点が大変多い ○国立大学法人化は、従来の文科省の説明とは違い、更なる議論が必要 ○高速道路無料化の提案に対する扇国土交通大臣の反論は、勝手な勘違いだ ○岡山1区からの出馬要請を長男が受け入れたが、しっかり頑張ってもらいたい |
2003/06/17 ○会期延長は、解散・総選挙に至る新しい幕開け、決戦のラウンドに移る ○生保予定利下げ問題は、国民に見えていない分、参議院で頑張ってもらいたい ○党首討論では、農業問題なども取り上げていきたい ○政治資金規正法の改悪問題は許し難い逆行であり、断固として阻止する ○竹中大臣の間違った行動に対して、不信任ということも検討に値する ○総理の内閣改造発言:国民に対する公約を平気で反故にすることが大問題 |
2003/06/10 ○りそな問題:国民への明確な説明がなければ、公的資金の投入は認められない ○会期延長:18日で閉じるという参院での実質的約束を反故にするもので許し難い ○明日は党首討論:総理のすりかえ、はぐらかしで、かみ合っていないのは残念 ○竹中大臣不信任案:抵抗勢力に手を貸したという見方にならない道を選択する ○イラク新法:調査団の報告も含め、しっかりした議論の中で方向性を定めていく ○国会の会期延長の問題とイラク新法の問題とは、絡ませて考えていない |
2003/06/07 記者会見 要旨(盧武鉉韓国大統領との会談を受けて) |
2003/06/03 ○代表になり約半年が経過、この6月は次の半年に向かってのスタート ○半年の間にほぼ間違いなくある総選挙に向け、民主党も選挙態勢に入りたい ○「こんな国」にしたのは誰なのか、総理の無責任発言は相変わらずだ ○りそな問題で金融庁がかけた圧力について、仙谷議員が更に追及する ○民主党としてイラクに調査団を派遣、イラクに何が必要か、しっかり見てきて欲しい ○日本政府は、スー・チー女史の即時釈放を求める姿勢を明確にすべき |
2003/05/27 ○二つの課題をクリアし、政権獲得への行動に移っていきたい ○日本外交:説明責任の放棄どころか、国民に対して理解を妨げる形で対応している ○ブッシュ大統領にYESとしか言えない日本の総理になってしまったのではないか ○りそな問題:自ら諮問をした総理が、どこの段階で破綻ではないと認定できたのか ○小選挙区という仏に政権交代という魂を入れる国民運動を、行動に移していきたい |
2003/05/20 ○村上元労相への実刑判決:政治と金の問題でしっかりした対応を求めたい ○「経済失政とは思っていない」という小泉総理の答弁には呆れ返るしかない ○自民党は、少なくとも「りそな」からの長期の資金借り入れは、きちんと返却すべき ○上告断念を契機に、川辺川ダムの計画自体を断念するよう強く迫っていきたい ○自由党との合流問題は、きちっとした手続きでもう少し議論をするのがいい ○内閣不信任案:経済有事に手を打てない小泉政権に対し、議論の中で判断したい |
2003/05/13 緊急記者会見録(有事関連法案修正合意について) |
2003/05/13 ○緊急事態法制は、議論をきちっと積み上げていくというわが党の良い面が出た ○首相命令による生保の解約停止を経済対策と言うほど、政府は追い詰められている ○郵貯による株の買い上げと言うが、郵貯は片山大臣のポケットマネーではない ○徳島県知事選は税金を無駄遣いしようとする構造との戦いで、負けられない選挙だ ○予定利率の引き下げには、徹底した情報開示、経営責任の表明が前提となる ○安全保障に関する問題は、当然ながら党利党略を排し、国民的観点で議論すべき ○残された会期では、経済問題に重点を置いた議論がおこなわれるべきだ |
2003/05/06 ○株価上昇と言いたいが、決算評価は3月末の株価でなされる ○政府・与党は経済に対して手の打ちようがなく、無関心になってしまっている ○今日からわが党の緊急事態法制の審議開始、しっかりした態勢で臨んでいきたい ○有事法制の議論に方向が出るまで、合流問題の同時並行はなかなかとりにくい ○松浪議員の辞職勧告決議案がたなざらしだが、簡単に忘れるわけにはいかない |
2003/04/30 ○統一地方選をトータルで見れば、党組織が充実してきた現れが成果として出ている ○緊急事態法制の対案を提出、政府案よりもしっかりした中身だと自負している ○労基法改正問題は、答弁に従来と異なる説明があり、しっかり取り組んでいきたい ○自由党との合流問題については、役員会で4つの選択肢につき意見交換 |
2003/04/22 ○松浪議員の行動は、国会議員として許されるものではない ○小泉総理である限り株価が下げ止まらないという現実は、経済無策を象徴 ○米中朝協議には大きな意義、日中首脳間にコミュニケーションがないのは残念 ○自衛官募集に住民基本台帳情報:個人情報保護法の審議に大きな課題 ○ORHAへの要員派遣は、一定条件の下で、選択肢の一つとして考えてもいい |
2003/04/08 ○イラク情勢:国連が本来の機能を回復できるか、重大な岐路に立っている ○統一地方選:中央集権ではなく、地方主権の政治を実現することが一番の争点だ ○行動的な学者の人などから、『次の内閣』で中小企業担当大臣をやってもらいたい ○15日から民主党代表団として中国を訪問し、16日に胡錦濤国家主席と会談する ○訪中は、両党間の友好関係の進展、北東アジア情勢の意見交換などが目的 |
2003/04/01 ○農水相後任決定のもたつきは、小泉政権が実質的な力を失った一つの象徴 ○株価総額が大幅に減少、小泉政権の経済失政が数字の上でもはっきりしてきた ○対米追従でないと言えない総理は、追従か反米かの二分法に持ち込もうとしている ○北海道知事選は負けることができない、都知事選にも勝手連的に応援に入りたい ○民主党の緊急事態法制については、きちっとした案を提示していく |
2003/03/25 ○アカデミー賞でのブッシュ批判は、アメリカの健全性が保たれている現れだ ○与党・日銀間の経済失政の責任なすり付け合いの状況は変わっていない ○東京・北海道知事選は、幅広い中から推すにふさわしい候補者が現れた ○統一地方選挙においてイラク・北朝鮮問題への姿勢が問われる場面も当然ある ○有事法制等の問題を表に出して、小泉総理は経済失政隠しに入っている |
2003/03/18 ○ブッシュ大統領の決定は国連憲章に反しており、民主党は断じて賛成できない ○小泉総理の説明は納得できるものではなく、本会議や党首会談の開催を要求する ○今回の事態で世界経済にとって重大なマイナス影響が出る心配もある ○総理が本会議の時間に記者のインタビューを受ける、その神経が理解できない ○明日の党首討論では、米国支持の正当性、武力行使の正当性などを問い質したい |
2003/03/11 ○新たな執行部になっての3ヶ月間で反転攻勢に向かって体制を組めた ○株価が8000円を割り込んだのは、小泉政権の経済政策の無策が原因 ○イラク情勢:新たな決議なしの武力行使には反対、強化した査察を継続すべき ○大島大臣疑惑など、政治の信頼を揺るがす問題にはけじめをつけさせるべき ○日米同盟の重要性は前提にしつつも、ブッシュ大統領には言うべきことは言うべき |
2003/03/04 ○全国行脚第二弾として桑原議員らと石川県輪島市を視察 ○週刊新潮を名誉毀損で訴えた裁判は、東京高裁で和解が成立 ○大島農水相にケジメをつけさせなければ、小泉総理自身の責任問題に発展する ○小泉総理自身の実弟に対する疑惑は、総理ないし実弟に説明責任がある ○内閣改造論は、小泉総理がいかに生き残りだけを考えているかを示す動きだ |
2003/02/25 ○韓国のノ・ムヒョン大統領の就任をお祝い申し上げたい ○北朝鮮のミサイル発射問題での政府の対応は、説明責任を欠いている ○米英等提出の新決議案より独仏露の主張の方が、より望ましい ○日銀新総裁人事は、小泉政権が財務省政権であることを表している ○予算の組替要求を提出、野党全体としての対案提示に大きな意味 |
2003/02/18 ○韓国テグ市での地下鉄火災について心からお見舞いを申し上げたい ○イラク問題での小泉内閣の「二枚舌外交」は決して認めることはできない ○今週末からの全国行脚は、膝をつき合わせた形でおこなっていきたい ○都知事選については、わが党までもが自民・公明にすり寄ることはしない ○国会での審議は、野田国対委員長の下、力を合わせていい結果が出ている |
2003/02/04 ○小泉総理の答弁はタジタジ ○予算委員会では民主党予算案で政府案と対峙 ○韓国をもっと知り、ノ・ムヒョン次期大統領とよい人間関係をつくりたい ○答弁をコントロールしているのは役人で、その結果税金が無駄に使われている |
2003/01/28 〇総理の発言は当事者意識のない曖昧なものに終始している ○公共事業受注企業からの政治献金禁止について総理は口先だけ ○青森県知事選は善戦した ○小泉総理は何をやったらいいのか分からなくなっている |
2003/01/21 ○故石井紘基議員刺殺事件の初公判:遺志を継いで政官業癒着を糾す ○小泉政権は『デフレ加速内閣』 ○審議拒否は小泉首相:説明責任を果たすべき |
2003/01/16 ○小泉内閣はデフレ促進内閣 ○民主党大会での提案 ○自民党長崎県連幹事長逮捕事件 ○小泉総理の靖国神社参拝について |
2003/01/09 ○3つの方針 ○ヤミ金融視察について 〇総理と自民党幹事長は総裁選のことで頭がいっぱい 〇イラク問題は徹底した査察が第一 ○後藤議員の離党問題について 〇自民党長崎県連幹事長への捜査は、変わらない間違った税金の使い道の証拠 〇小泉総理の経済失政による小泉デフレだ |
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