1989年3月11日発行 目 次 戻るホーム著作リスト

社民連十年史 ――草の根のロマン――

刊行のことば
連合の旗手(江田五月)/良識の人(田英夫)
おめでとう 永年在職二十五年(楢崎弥之助)
社民連顧問(大柴滋夫)/草の根悠久(阿部昭吾)
市民派政治家(菅直人)
社会民主連合の始祖、故江田三郎

 市民の革新政党をめざして

社民連結成宣言われわれのめざすもの規約

 社会民主連合結成に向けて

社会市民連合結成
結成前夜
江田三郎社会党離党
  江田意見書
  離党にあたって
  「江田離党」についての各党談話
  座談会――江田氏脱党の波紋
  “江田連合”広がる波紋(読売新聞記事 1977/04/11)
社会市民連合結成に向けて
  公開討論会の申し入れと回答
  公開討論会――連合の課題と展望(1977/04/24)
  開かれた市民参加の道(江田三郎)
  社会市民連合への参加の決意(菅直人)
  政治風土に対する挑戦(篠原一)
  江田三郎急逝
    江田氏と社会主義(内田健三)
    死を超えて継ぐ志(朝日新聞記事)
  ’77参議院議員選挙
一九七七年四月の提案=政策大綱(要旨)
全国代表者会議(1977/09/3〜4)
社会市民連合結成大会(1977/10/29〜30)
  革新中道政権をめざし新しい政治集団を結成
  大会宣言
  来賓挨拶 田英夫 青木茂
社会クラブ結成
  離党前夜・当日のドキュメント(楢崎弥之助)

社会民主連合結成
  阿部昭吾社会党離党 離党声明
  社会民主連合結成へ
  アッピール 「未来に顔を向けよう」
  市民の参加する開かれた党をつくろう(田英夫代表)
社会民主連合結成大会(1978/03/26)
  市民が手づくりでつくる参加の党を
  政治方針
  「われわれのめざすもの」の理解のために
社会民主連合のめざすもの(岐阜経済大学 佐藤昇教授)

 社会民主連合の政策

  結党直後(1978) ダグラス・グラマン事件露呈
1979年度政治方針(1979/01/14)
  統一地方選挙資料(1979/04)
全国代表者会議(1979/05/29)
  統一地方選挙後の新局面に対する政治方針
  統一自治体選挙の総括・総選挙・参院選挙方針
21世紀めざすわれわれのビジョン
  市民のための医療制度の改革を(1979/05/25菅直人)
’79第三十五回衆議院選挙(1979/10/07投票)
  総選挙アピール
  総選挙政策
  全国代表者会議「総選挙の反省と総括」(1979/10/22) 
いまこそ社会民主主義勢力の結集を
  いまこそ社会民主主義勢力の結集を(1979/11/06 田英夫)
  確実にすすむ五五年体制の崩壊(佐藤昇)
  日本における新しい社会民主主義を創造しよう(1980 安東仁兵衛)
  参議院改革の新しい実験(1980 江田五月)
’80参議院選挙〜ダブル選挙(6/22 投票)
  参議院選挙政策
  選挙に勝利し連合の時代をつくろう(田英夫)
  選挙総括(案)
第二回全国大会(1980/11/16)
  あらためて市民の党として
  第一小委員会(政策、理論)の提案
  第二小委員会(組織、財政、機関誌、選挙等)の提案
「新自由クラブ・民主連合」(1981)
  院内統一会派問題について
1982年の情勢
全国選挙対策委員長会議(1982/03/11〜12)
第三回全国大会
  全国大会に向けて
  第二十回拡大運営委員会(1982/11/19)
  第三回全国大会(1983/01/23)
  代表挨拶(田 英夫)
  83年度政治方針
  83年政治決戦に向けての選挙対策方針
’83統一地方選挙
  統一地方選挙政策スローガン
  社民連の宿題 今回の選挙結果を国政選挙にどう生かす
’83参議院選挙
  参議院選挙活動ガイド
  三つの重点公約と七つの政策
  新自由クラブ民主連合、参議院議員選挙の報告
  当面(83年後期)の政治方針
ロッキード事件判決
  野党、一致結束して田中辞職を迫る
  社民連、10・12街頭キャンペーン
  10・12総理犯罪一審判決に対する党声明
  中曽根・田中会談決裂について(楢崎弥之助)
’83第三十七回衆議院総選挙(1983年12月18日投票)
  総選挙にあたり国民へのアピール/総選挙政策
  衆議院解散・総選挙に際し訴える
1984年の情勢
第四回全国大会(岡山、1985/02/9〜10)
  再生・前進の新体制確立
  代表挨拶(田英夫)
  当面の活動方針
  大会宣言
  決意表明(江田五月新代表)
’85全国代表者会議・夏期研修会(1985/08/30〜31)
  代表挨拶
  顧問挨拶
  当面の政治活動方針
1985年の情勢
’86全国代表者会議(1986/05/06)
  政治活動に関する報告と方針
  一九八六年四月の提案 衆・参議院選挙政策
  選挙に向けての政策
’86衆参同日選挙結果 少数精鋭・党一丸の奮戦実る
  社会・民社と統一会派結成
  第十二回運営委員会
  衆・参選挙総括
老人保健法(案)を斬る(1986/10 菅直人)
’86秋期研修会(1986/11/15〜16)
  統一地方選挙政策
1986年の情勢
売上税粉砕(1987)
土地問題対策(1987)
’87全国研修会(1987/09/20)
  代表挨拶(江田五月)
1987年の情勢
1988年の情勢
  リクルート疑惑追及 告発義務果たすため(楢崎弥之助)
  リクルート疑惑の真相解明が急務
  リクルート疑惑全容解明について(代表談話)
核問題・軍縮問題に取り組む
  21世紀を展望した新エネルギー政策(1977/07/01)社市連
  原子力発電のモラトリアムを(1979/05/25)
  太平洋を非核、平和の海に(1983)
  核の現状と反核運動の課題(1985/07 田英夫)
  防衛費「一%枠」は軍拡への歯止め(1985/10 楢崎弥之助)
  「核のない21世紀」を目指して(1986/03 田英夫)
  平和・民主主義のため野党結集を(1987/09/01 楢崎弥之助)
  第三回国連軍縮特別総会に出席して(1988 石井紘基)
明日の連合にむかって
  佐々木良作・矢野殉也、新しい“連合論”を語る(1981/03/15)
  座談会――今こそ社民連(1985/04)
  社、公、民と党首会談 野党の連合結集を展望(阿部昭吾)
  明日の連合にむかって 助走から跳躍へ(石井紘基)
  連合政権実現をめざして 統一首班候補
  「全日本民間労働組合連合会」発足
  政権をめざす野党結集に向けて(阿部昭吾)
  新春対談(1988) 竪山利文〜江田五月

社民連、新時代にむけて

座談会 (1988/10/07)(楢崎弥之助、田英夫、阿部昭吾、菅直人、江田五月)
社民連 この十年 (江田五月)
山形県社会民主連合 (毛屋 実)
東京都社会民主連合 (沖山一雄)
神奈川県社会民主連合 (田上 等)
京都府社会民主連合 (西村喜一)
大阪府社会民主連合 (西風 勲)
岡山県社会民主連合 (大亀幸雄)

  年 表
  あとがき(石井紘基)

社民連十年史 目次 戻るホーム著作リスト